1月26日放送ニッポン放送「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」より。
親交のあるCOWCOWの善しの離婚協議中の報道を受け、岡村隆史が善し本人から事前に報告を受けていた事を明かした。更に文春の記者が突撃インタビューで善しにCOWCOWのギャグを言わせようとした事を語った。
岡村隆史:
COWCOWの善しからも連絡がありまして「ちょっとお話させていただきたい事があるんです」と。事前に二人でご飯食べに行って「実はこうなんです。ああなんです」っていうのもこういう記事が出る前に善しの方から聞きました。
夫婦の事なんか僕が口出したらアカンのですし、夫婦はホンマに色々あるもんですから。「そうか」って聞く事だけしか出来なかったですけども。皆さんが思ってるような、善しも思うことあったんでしょうし、皆さんが「残念や」って、仲良いイメージあるんでしょうけど、中では色々あるんですよ。小さい事の積み重ねでズレていくみたいな事があるんで。
善しからは、事前にお話聞いてましたし、奥さんも知ってましたし、まぁ難しいですよ。僕みたいなのが何も言えないです。本当に。
ただこういう事になった以上は次に進むしかないですし、「なるようにしかならんよ」っていう事を善しにも言いましたんで。新しい道に行くしかないでしょうね。
やっぱり決まってるんですってね。文春のお笑い担当の方ってほぼ一緒みたいですよ。安村君の時も「これ安心できないですよね」「穿いてましたか?」とか(スタッフ笑)何かキーワードをバンバンぶつけてくるんですって(笑)
善しの場合も「これ当たり前じゃないですよね?」って(スタッフ笑)「これって当たり前ですか?」…この『当たり前』っていう単語をどうも本人から引き出したいという事なんでしょう。
だからお笑い担当と言いますか、決まってるみたいですよ。安村の時も「穿いてましたか?」「安心できないですよね」みたいなのを訊いた人と、善しに「これ当たり前ですか?」「当たり前じゃないですよね」って言うてきたんはどうやら同じやっていうのを善しが教えてくれましたけど。
お笑いの人い突撃して来る人はどうやら決まってるという(笑)事を僕はプチ情報で入手しました。とにかく「当たり前」って言わそう、言わそうみたいなのは分かりましたと善しが言うてましたんで。
だから今不倫関係にあるお笑いの方は気をつけていただきたい。代表作であるギャグがあったら、それをぶつけてきますからね。