伊集院光、森山直太朗の不思議な歌詞の感性に言及…「途中まで『直太朗、俺は分かってるよ』と思ってた」

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伊集院光、森山直太朗の不思議な歌詞の感性に言及…「途中まで『直太朗、俺は分かってるよ』と思ってた」 – ラジオ芸人の小ネタトーク9月26日放送TBSラジオ「JUNK伊集院光深夜 の馬鹿力」より。

朝のラジオのダイエットコーナーで、森山直太朗のコラボ企画をした伊集院光。そこで触れた森山直太朗が書く歌詞の摩訶不思議な感性について語った。

 

伊集院光:

『伊集院光とらじおと』のダイエットのコーナーに、自分が1時間運動する時の為に森山直太朗さんに頼んで、森山直太朗さんが「ベストアルバム出しますよ」って。それの告知も兼ねて番組に来てくれたので、ベストアルバムの中から厳選して、「1時間ちょうどの更にベストを選んでくれ」と。

シチュエーションとしては、僕は運動しながら、ジョギングをしながらとか、水泳をしながらとか、エアロバイクに乗りながら1時間、時計を見て計るじゃなくて、曲が終わったら1時間っていうプログラムを組んでくれまいかと。

そしたら結構森山直太朗さん凝ってくれて、一生懸命。「伊集院さん、大体体力どんな感じですか」から始まり、今回もらったら水中で聴けるウォークマンで聴こうと思ってて…「泳ぎ1時間はかなりキツイ。多分、40分以降はかなりバテてくるかな」みたいな聞き取り調査をした上で、全部で12曲の並びを作ってくれて。

それでずっと水中で聴けるウォークマンで聴くんだけどさ、『どこもかしこも駐車場』…7曲目かな。結構疲れてる状態でこの曲聴くと、頭が…“別れ話の帰り道 寂しくなんてなかったよ フラれた方は僕なのに 泣いていたのは君の方”のあとずっと…“どこもかしこも駐車場”…ずっと“どこもかしこも駐車場”なわけ。

疲れて、かなり無心で水の中でこれを聴いてると、「こいつ別れたのが相当ショックだったんだな」って、今迄彼女と一緒に道を歩いている時は、そんな思わなくて、楽しい道…楽しいのが普通の状態だったのが、別れてスゲー悲しいとか言ってないけど、「どこもかしこも駐車場だな」っていう。「そういう事か!」って俺の中にバーンって入って、「そういう事か。スゲーな」って。

その後、“駅前はやたら騒がしく 野球帰りの子供達 プードルが変な服着てる 本屋に寄って帰ろうか”この後また、“どこもかしこも駐車場”なわけ。

そして2コーラス目のケツに“車があったら便利かな”って言うのね。「ないのか!」ってちょっと思ったわけ(笑)

でもモードがかなり『いい歌』に振り切ってるから、「いやそうだよね。車があったらデートもバリエーションが増えて、あの娘ともうまく行ったのかな」って思ってんだけども、そこまで具体的には言わないで、「あ~駐車場多いなぁ」みたいな。

ラストでね“100年経ったら世界中 多分殆ど駐車場”で始まるのね。「うーん?」ってなってきて(笑)「いやいや、そういうおちゃらけ方もあるじゃん」って。そこまで壮大に考えちゃう。「100年先まで自分の空虚な気持ちは癒えないんじゃないか」と言う事を歌い込んでるのじゃないかと、水中で思ってるわけ。何往復もしながら。

最後の最後の歌詞が“どこもかしこも駐車場 そろそろ火星に帰りたい”と…「んん??」(笑)

途中まで「直太朗、俺は分かってるよ」と思ってた。直太朗は多少おちゃらけはしてるけれども、そのおちゃらけこそが彼の空虚な気持ちや、強がりがその全てが綯交ぜになった物だから。それは俺には分かってる。

「俺は今、水中という母の胎内にいるような状況で、もしかしたら、俺の心のへその緒は直太朗と繋がってるかもしれないよ」という。そうするとどういう感じで小木くんと繋がっていくんだろう(笑)そしてかまやつとはって(笑)かやまつさんはさて置き、細川たかしさんは違うんだと(構成作家爆笑)

最後の最後に“そろそろ火星に帰りたい”は「え?これ面白いやつ?」とか分かんない(笑)

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