博多大吉、井上陽水から訊いた『アジアの純真』の歌詞の意味…「民生さんのデモテープの鼻歌が…」

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博多大吉、井上陽水から訊いた『アジアの純真』の歌詞の意味…「民生さんのデモテープの鼻歌が…」ラジオ芸人の小ネタトーク6月1日放送「赤江珠緒のたまむすび」より。

博多大吉と赤江珠緒が井上陽水との『陽水会』という集まりに出席。そこでパフィーの『アジアの純真』の歌詞の意味を陽水から訊いた事を明かした。

 

赤江珠緒:
先週は『陽水会』が。恒例の『陽水会』がありましたね。

博多大吉:
久しぶりにありましたね。凄かったですね、相変わらず。

赤江珠緒:
凄かったですね。

博多大吉:
笑いましたね。先輩ってやっぱスケールが違うね。

赤江珠緒:
ジーニアスですね。やっぱりですね。

博多大吉:
いやぁ、もうビックリですよね。何て言っていいのかなぁ。何から伝えればいいのかと(笑)何故か小田和正口調になってしまいますけど。

赤江珠緒:
陽水先輩に大吉先生が、結構今回ね「この作詞にはどんな意味が込められているんですか?」って。

博多大吉:
結構、グイっといったんですよ。私。

赤江珠緒:
それに対して陽水先輩が「それ良い質問だね」って言って、「普段、僕答えないけど答えたくなったよ」って言って(笑)凄く答えてくださったんですよね。

博多大吉:
言わないんですってね。だった意味分かんないでしょ。『北京、ベルリン』とか。何ですか?あれと。

赤江珠緒:
陽水先輩の歌詞ってね、「ここどういう意味なんだろう」って逆に深読みしちゃうとこあるじゃないですか。

博多大吉:
だからそれを訊いたんですよ。私たちもちょっと浮かれてたのかな?ここはちょっと陽水先輩に色々訊かなきゃって。訊いても失礼にならないんじゃないかっていう感じで色々伺ったんですけど。凄かったですよね。答えが。

赤江珠緒:
凄かった。

博多大吉:
何でしたっけ?あの歌。「北京、ベルリン…」

赤江珠緒:
えっとね。

博多大吉:
『アジアの純真』!あれ何で「北京、ベルリン」から始まるか…これは言っていいって言ってましたんで。ラジオでね。

赤江珠緒:
うんうん。

博多大吉:
これ何でかっていうと、奥田民生さんが作曲なさってるんですよ。その曲に陽水さんが歌詞入れたんですよ。

赤江珠緒:
うん。

博多大吉:
で、そのデモテープ?民生さんからあがってきたデモテープの民生さんの鼻歌が「ニニン ニンニン…♪」だったんですって。

赤江珠緒:
そうだ、そうだ。

博多大吉:
それを陽水さん聴いて、どう考えても『北京、ベルリン』に聴こえると。

赤江珠緒:
そうそうそう。

博多大吉:
そうだよね。

赤江珠緒:
だから、歌詞も何にも付けてない状態で、「こんな曲を作って欲しい」みたいなのを

博多大吉:
民生さんの鼻歌が「北京、ベルリン、ダブリン、リベリア」に聴こえたと。

赤江珠緒:
完全に『空耳アワー』ですよね。

博多大吉:
そうそう。で、それで送り返したら民生さんが「本当だ」って言うたって

赤江珠緒:
あはははは

博多大吉:
「本当だ。僕言ってた」って。

赤江珠緒:
そうですよね。また『たまむすび』に来ていただいて、歌詞の事も話いただきたいですよね。

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