5月28日放送「オードリーのオールナイトニッポン」より。
以前、オードリーの人気回復の為に春日に菊地亜美との政略結婚を命じた若林。菊地本人がまんざらでもないという情報を得て、恋のキューピットになってやると宣言した。
若林正恭:
菊地亜美ちゃん、ラジオで言ってたらしいよ。
春日俊彰:
えっ!?何を?
若林正恭:
「春日さんの事、私もちょっと好き」…好きとは言ってない、俺もなにか情報がみんな半々ぐらいか。春日の話して、決して嫌いとか気持ち悪いとかいう方向では話してなかったって。
春日俊彰:
あ、そう。
若林正恭:
そういう感じだよね。「悪くない」という喋り方でしょ。
春日俊彰:
へぇーっ(笑)
若林正恭:
タイプ的には嫌いじゃないでしょ。全然。
春日俊彰:
嫌いではないよ。
若林正恭:
なんだよ、それ。偉そうに「嫌いではないよ」って。生意気だな、お前。これは良くないよ。菊地亜美ちゃんと春日の俺はキューピットになってるわけよ。37歳、恋のキューピット、マサヤス・ワカバヤシ
春日俊彰:
恋のキューピット始めました?(笑)
若林正恭:
羽生えてます。お尻丸出しで。ハートの矢じりを持って。
春日俊彰:
パタパタパタっていって(笑)バサバサじゃないからね。
若林正恭:
そうそう(笑)それはいいんだけど、春日はあるよね。菊地亜美ちゃんとの結婚という最後の切り札が。
春日俊彰:
まぁそうね。いざとなったらね。
若林正恭:
可愛いなって思ったでしょ?飲み会だっけ。打ち上げ?
春日俊彰:
タカさんの誕生日ね。それはやっぱり意外だったからね。
若林正恭:
お前好きそうだもんな。ああいう子。
春日俊彰:
そうだね。嫌いではないね。
若林正恭:
「嫌いではない」ってどの立場で言ってんだ?ホントにちょっと体絞ってイケメンになったと思ってんじゃないか?
春日俊彰:
いや、そういうつもりではないけどね。そういう目で見ないじゃない。だって。一緒にお仕事してさ、「面白れーな」っては思うけどさ。
若林正恭:
あー、なるほどね。
春日俊彰:
好きだ、嫌いだって目で見ないじゃない。
若林正恭:
それはそうだね。
春日俊彰:
「やってんな」って目で(笑)
若林正恭:
菊地亜美は特にそうだね。
春日俊彰:
今回、ロケで「やってんな」っていう。
若林正恭:
仕掛けてくるときあるからね(笑)
春日俊彰:
そうそう(笑)それで「面白いな」って思いながら見てるから、そこはね、誕生日会の時にそういうのもあるんだって気付いたっていうさ。
若林正恭:
それはそれで、お前みたいな不埒な気持ちで、自分の芸能人生のプラスになるとか思って女性を選ぶなよ。バカタレ!お前。
春日俊彰:
それ私じゃないのよ(笑)そういうつもりで別に見てないから。
若林正恭:
見てないだろうな、お前。
春日俊彰:
見てないよ。
若林正恭:
バレるからな、世間に。そういうつもりで結婚したら。
春日俊彰:
そうよ。
若林正恭:
本当に菊地亜美を幸せにするって気持ちなら、俺は今後もパタパタさせよう。恋のキューピット続けるよ。お前が「自分の芸能人生のプラスになるから」という思い…そういう目でアミミを見るなよ。
春日俊彰:
出ました、アミミ(笑)そこはそうだな、そういう目で見てる部分があるな、やっぱり。
若林正恭:
あるだろ?お前そういう人間だから。全部自分の得になるかどうかで判断するから、物事を。
春日俊彰:
そらそうだね。で、あれ以来会ってないのよ。アミミとさ。
若林正恭:
それはまかしとけ。俺にまかしとけ。パタつかせるからさ。また俺がパタつかせるからさ。待っとけ。
春日俊彰:
頼むよ、そこは。確認したいって思いもあるのよ。次会った時に自分がどう感じるのか。アミミを見てさ。そん時は頼むよ。
若林正恭:
任しとけ。それは大丈夫だから。