５月２６日放送「JUNKおぎやはぎのメガネびいき」より。
ドランクドラゴンの鈴木拓が女性とTDLでデートしていたところを週刊誌に撮られたが、まったく話題にならなかった。それを受けておぎやはぎが、世間は不倫を叩きたいのじゃなくて、好感度のいい人を引きずり下ろしたいだけなんだと分析。不倫はそのキッカケに過ぎないと語った。
矢作兼：
いやぁ、先週からね。拓ちゃん？
小木博明：
拓が先週話題になりましたよね。
矢作兼：
先週のフライデーにドランクドラゴンの拓ちゃんがね、載って、これは「ゲス不倫か？」ってなって
小木博明：
なった、なった。デートしてね、現場撮られてましたけど。
矢作兼：
全然話題にならないから、もう一回言ってやろうかと思ってんだけど。
鈴木工務店（放送作家）：
はははははは
矢作兼：
かわいそうに。
小木博明：
いや、かわいそうっていうか、何で話題にならないの？こんなに。
矢作兼：
だってさ、ビックリするよ。こんなに…先週言ったよ、「拓ちゃんだからどうせ話題にもなんないよ」って。拓あたりは「どうしよう、どうしよう」って思ってるかも知れないけど、今不倫したらこんだけ叩かれるんだから、本人はビビッてるんだろうけども、「安心してくれ。拓ぐらいじゃ全然騒がれないから」って言ってたら、ホントここまで何もザワつかないかと。
小木博明：
ねー。本人どう思ってんだろうね。
矢作兼：
だから「良かった」って思う反面、「何にも世間って俺の事思ってないんだ」っていう悲しさも…
小木博明：
うん。拓に対してでしょ。不倫してんのに。
矢作兼：
だからこれで、ひとつ分かった事はさ、やっぱり世間っていうのは、不倫を叩くって言うよりかもさ、人気のある人を引きずり下ろしたいんだよね（笑）
小木博明：
うーん、そうだぁ。とことん引きずり下ろす。
矢作兼：
好感度のいい人を引きずり下ろしたいんだね。
小木博明：
うん。拓を引きずり下ろしてもね。
矢作兼：
しょうがないから、やりがいないのよ。やっぱベッキーはやりがいあるもん。
小木博明：
まぁね。印象凄くいい子だったしね。
矢作兼：
「いい子」とか「いい人」って言われてる人を引きずり下ろしたいだけなんだね。不倫はそのキッカケなんだよ。
小木博明：
うん。キッカケを探してんだよ。周りは。
矢作兼：
そうなんだよ。皆さんどうにか拓の不倫をさ、もっとこう言ってくれないかなぁ（笑）
小木博明：
ねー。もっと叩いてもいいんじゃないかと思うんだけど。
矢作兼：
拓がホッとしてると思うと、こっちが火を付けたくなってくる（笑）
小木博明：
いや、かわいそうでしょ、それは（笑）