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5月26日放送「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」より。
『笑点』の司会が桂歌丸から春風亭昇太に変わった話題を受けて、岡村隆史が大喜利での笑いのオプションが増えたと指摘。更に歌丸が『ぐるナイ』に出演した際、ナインティナインに『笑点』で漫才をやって欲しいと言われ、懸命に否定した事を語った。
岡村隆史:
27%でしょ。凄いですよねぇ。でも…そうか。意外っちゃ意外でしたね。昇太師匠やったっていうのは意外でしたね。圓楽さんだとばかり思ってたんですけど、そこじゃないとこ行くっていうのは凄いですよね。
でも逆に広がったんじゃないですか。一番若い人が仕切っていくってなった時に圓楽さんとか「てめぇ、この野郎」とか言える新しいオプションが増えたというか、ただただ、(座布団を)1枚取るとか、そういうレベルじゃないイザゴザのオプションが…「先輩に向かって!」みたいなオプションが増えたから、更に幅広がったかなぁっていう。
山田隆夫さんも「何で座布団持ってこなアカンの?」みたいな(笑)だからそんなオプションが増えるんちゃうんかな思って、ええなぁっていう風にはちょっと思いましたけどね。
でもまぁホンマ凄いですよね。でもそうなんですよ。『ぐるナイ』出た時に歌丸師匠が「漫才やってください」って、慌てて否定しましたもん。「無理です!無理です!そんなの」って。「僕ら漫才しちゃいますから!」って一番の大舞台でスベったらエライ事じゃないですか。「1●×センチです」って言うてる場合ちゃうもん(放送作家笑)
今やもう、PERFECTHUMANやるくらいでしょ。『笑点』では。そんなのエライスベって、エライ恥かかせたらあきませんから、ナイツみたいな素晴らしい漫才だ大丈夫だと思いますけど。
頑張っていただきたいですよね。僕が言うのもおかしな話ですけど、楽しみに勉強させていただきたいと思います。
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