おぎやはぎ、ベッキーを擁護派が出てこない事に言及…「友達はいなかったって事だね。芸能界の友達なんて信用しないがいいよ」

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おぎやはぎ、ベッキーを擁護派が出てこない事に言及…「友達はいなかったって事だね。芸能界の友達なんて信用しないがいいよ」ラジオ芸人の小ネタトーク4月28日放送「JUNKおぎやはぎのメガネびいき」より。

ベッキーが『週刊文春』に手紙を送った事を「あざとい」と叩かれてる状況を受け、おぎやはぎが「自分達は天邪鬼だから擁護してあげたいが、ベッキーとは仲良くないからできない」と明かした。更に叩かれるのを恐れて擁護する人間が出てこない現状に、「ベッキーは友達がいなかったって事だ」と語った。

 

小木博明:
ベッキーがまた叩かれてるけどさ。

矢作兼:
「手紙があざとい」って叩かれてるんだろ、今度は(笑)

小木博明:
あそこまで叩かなくていいと思うんだけな、俺は。

矢作兼:
俺達は天邪鬼なところあるから、あそこまで叩かれてると味方になりたくなっちゃうんだよなぁ。

小木博明:
そうなんだよ。あんなにみんなで苛めるんだもん。

矢作兼:
みんなが「ベッキー最高!最高!」言ってる時が一番叩きたいんだよ(笑)

小木博明:
あの頃が懐かしいよね。

矢作兼:
「ベッキーがいい子だ」ってのがまた通ってる時の、小木の「鎧を着た性欲の塊」だっけ?それが言いたいんだけど、ここまで叩かれちゃうとさぁ。擁護するしかないじゃない。

小木博明:
確かに擁護したくなるよ。これは。

矢作兼:
やっぱり文春に送るって事は、言われてるんでしょ。「どうせ世間の目に触れるから、世間へのアピールじゃないか」っていう事で。人って一回嫌いになると、もうダメだね。

小木博明:
そうね。中々人格を認めようとしないんだよな。

矢作兼:
すべてがあざといってなっちゃうから、中々難しいよ。

小木博明:
良い子なんだけどなぁ…(一同笑)中々擁護できねーんだよなぁ…本当にいいと思ってないから(笑)

矢作兼:
そうなんだよ。そこなんだよ。これさぁ、やっぱ「すげーいい」と思ってたら、誰が何と言おうが擁護するよなぁ。

小木博明:
そう。何かしらいいと思ってるとこって、みんなあったじゃん。でも色んなことあった時にさ、どっかで何かで叩かれてもさ、「いや、でも本当はこいつ、そんな悪いやつじゃないんだよ」っと思ったら擁護できてたもん。でも言えないんだよな。

矢作兼:
知らないんだよな。仲良くないからさぁ。仲良かったらなぁ、色んないいところを言えんだよ。「ああ見えて、ああいうところあって」とかね。

小木博明:
そうねぇ。西野(キングコング)とか擁護してんのかな?

矢作兼:
あ、仲のいい人達?

小木博明:
西野もそうだけど、結構いたよね?仲のいい人。いるんでしょ?擁護してんの?

矢作兼:
そういう人はするんじゃないの?やっぱり。

小木博明:
そうか、するか。擁護したらしたで、また叩かれるしなぁ。何故か擁護すると叩くじゃん。

矢作兼:
でも、「別にそんな、不倫はいいだろ」みたいな言い方さえしなきゃ、叩かれないんじゃないの?それでも叩かれる?

小木博明:
叩かれてたんじゃないの?みんな「不倫はダメだけど」って言い方だもん。多分。擁護派は。やっぱそこを選ぶでしょ。言葉は。だけどやっぱ、叩いてた気がすんだよなぁ。

矢作兼:
叩かれるか。そう考えたら寂しい話じゃない。叩かれるから仲良くても擁護しないの?

小木博明:
本当にそこで友達か、友達じゃないか分かるね。

矢作兼:
そうだな。本当だな。

小木博明:
友達はいなかったって事だね。本当はね。ベッキーはね。

鈴木工務店(放送作家):
擁護してる人もいますよ。

小木博明:
いるはいるんだけど(笑)

矢作兼:
だから、芸能界なんてろくなもんじゃねーよ。芸能界の友達なんて信用しないがいいよ。

小木博明:
芸能界に入ってからの友達はそうだね。

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