おぎやはぎ、女性の不倫が増えた事を指摘…「大体の事は、時代で片付けられるよね」

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おぎやはぎ、女性の不倫が増えた事を指摘…「大体の事は、時代で片付けられるよね」ラジオ芸人の小ネタトーク4月21日放送「JUNKおぎやはぎのメガネびいき」より。

『メガネびいき』が始まって約10年。おぎやはぎが初期の放送で、「小木が結婚してもモテるかどうか」と募集した事を振り返り、不倫に寛容な頃だったと語った。矢作は現在の女性の不倫が増えた状況を、「大体の事は時代で片付けられる」と指摘した。

 

矢作兼:
2006年の10月から始まったので10年だ。

小木博明:
10年でしょ。2006年の10月の10日が結婚記念日で、その時に結婚しましたから。

矢作兼:
あぁ、そうか。

小木博明:
はい。始まって本当にすぐなんですよ。結婚してるのが。

矢作兼:
いやぁ、凄いね。小木家の結婚と、ラジオは深く関わってるね。

小木博明:
関わってるの。

矢作兼:
そもそも、ここで募集したんだからね。結婚するかしないかってのをね。

小木博明:
それが本当に何週目かくらいだろ。一週目か二週目か。もういきなり募集をしたんだよね。

矢作兼:
結婚した方がいいか、やめたがいいかってね。あ、結婚した方がモテるっていう。

小木博明:
モテるか、モテないかだっけ。結婚したら。

矢作兼:
「結婚したらモテる」っていうのが多かったっていう、最低な理由なんだよね(笑)

小木博明:
そうだ、そうだ。

矢作兼:
「結婚したらモテる」っていう理由の方が多かったんだよね。

小木博明:
若干だよね。ちょっとだけ多かったんだよ。

矢作兼:
「だったら結婚してもいいわ」って。

小木博明:
そう。なのに全然モテないんだよ。

矢作兼:
そもそも、浮気する気満々で結婚してるんだよ。

小木博明:
確かに、モテるって事はそうだよ。浮気する気満々だったんだよね。

矢作兼:
10年も前だからいいけど、今の「不倫、不倫」言われてる中…

小木博明:
確かに10年前とは違うね。感じが。

矢作兼:
10年前ってそんなに不倫うるさくなかったの?

小木博明:
全然良かったでしょ?不倫して。

鈴木工務店(放送作家):
はははは

矢作兼:
良かった時代何かねぇんだけど(笑)

小木博明:
ドラマとかでも不倫のアレが何故か人気あるじゃない。

矢作兼:
それは昔から人気あるよ。

小木博明:
不倫のドラマとか映画とかが凄いブームになってさ、不倫を凄い応援をする感じでしょ?皆さん観てたのは。

矢作兼:
応援というか、怖いもの観たさ…怖いもの観たさはちょっと違うな。なんかね。いけない恋。

小木博明:
ああいう風に、主婦たちは喜んで楽しんで観ていたものがさ、いざ芸能人の人が不倫したら、スゲー叩くんだよ。

矢作兼:
そうだよ。

小木博明:
ドラマでは、スゲー応援してるのにさ。

矢作兼:
当たり前だろ(笑)ドラマで別に殺人事件があったって、楽しく観るけど、実際にあったら。

小木博明:
そうだけどさ、あの時はアレだけど、今となったら主婦が不倫するような時代になってきちゃってるからね。逆に。

矢作兼:
アレでしょ。ちょっと前に流行ったドラマね。

小木博明:
『昼顔』でか。

矢作兼:
『昼顔』が。

小木博明:
皆の背中押してくれたの?

鈴木工務店:
ふふふ

小木博明:
しやすくなってきたのかな?もう、当たり前になって来てるもんね。男の浮気よりも奥さんの方が、今ブームじゃない?

矢作兼:
時代だね。時代で片付けちゃいけないんだけど、大体の事は。そりゃさぁ、昔と比べて専業主婦が減ってるわけでしょ?

小木博明:
はい。そっか、それもそうだね。

矢作兼:
働いてるから、条件は男と一緒だもん。

小木博明:
そりゃ、外に出てたら色んな誘惑もあるし、おいたもしたくなるもんね。

矢作兼:
そうだよ。

小木博明:
そうだ。時代が違うのかぁ。

矢作兼:
大体の事は、時代で片付けられるよ(笑)大体の今起こってる出来事は。時代だね。

小木博明:
うん。そう言っときゃ間違いないもんね。

矢作兼:
そんな時代ですよ。

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