4月14日放送「JUNKおぎやはぎのメガネびいき」より。
ゲストはアルコ&ピースの平子祐希と酒井健太。オールナイトニッポン0打ち切りを宣告された時の状況を語り、終わらされた理由として杭として出過ぎたかもと明かした。それに対しおぎはやぎは自分達は、杭を打たれない為に敢えてやる気を出してないと語った。
矢作兼:
それさ、いつぐらいに言われるの?
平子祐希:
ひと月前…?
酒井健太:
そうですね、「終わるかもしれません」って言われたのは。
矢作兼:
どういうテンションで言われるの?俺らもいつか終わるわけじゃん。その時、言われるわけよ。「あの…話があるんですけど」って。どういうテンションで来るの?
平子祐希:
「何かはっきりはしてないんですけどねぇ」って感じかな。ニュアンスで「4月から改編でどうなるか分かんないですけどね」って、まずジャブからパスパスって入って。
矢作兼:
あぁ、動きがあるぞみたいな感じね。
平子祐希:
そうそう。「何かしら動きがあるっぽいですねぇ」って。「まだどうか分かんないですけどねぇ」って。
酒井健太:
中旬くらいになって「ちょっといいですか」と。
矢作兼:
あぁ、感じるの?やっぱり。
酒井健太:
「ちょっといいですか」で大体分かります。もう終わるなっていう。
矢作兼:
「ちょっといいですか」って言われて。
小木博明:
理由とかもちゃんと言ってくれるの?
平子祐希:
理由という理由は無いですね。特に。
矢作兼:
「ちょっと、おもしろくないんで…」って(一同爆笑)
酒井健太:
人気は、人気はあったんですよ、何か。
平子祐希:
面白かったですよ。うちのラジオ面白いですよ。
小木博明:
スタッフがちゃんと言ってる?
平子祐希:
スタッフが「面白いですねぇ」って言います(一同爆笑)
矢作兼:
じゃ、なんでだよ(笑)「面白いですね」って言ってくれたのに?
平子祐希:
「こんな面白い事ないですよ」って。
矢作兼:
「面白い」って言ってくれるスタッフが、ちゃんと終わりも言ってくれるの?
平子祐希:
そうです。「面白かったんですけどね~…終わります」って(笑)
小木博明:
「面白かったのに、何で終わるんですか?」って普通言わない?
平子祐希:
ねぇ~(笑)
矢作兼:
で、何て言うの?そういう時は。
平子祐希:
まぁ上の人が。現場で僕らと一緒にやっているその人達に決定権はないですから。
矢作兼:
そうだよね。指令がくるんだもんね。
小木博明:
何で終わったかって予想はついてるの?
平子祐希:
いやぁ、ちょっと杭として出過ぎたかなってがありますね。
小木博明:
杭?そんな出てたんだ。
平子祐希:
ラジオ界っていうある一定の基準から…
酒井健太:
杭として出過ぎたなっていうのはありますね。
平子祐希:
「ラジオのベーシックをもしかして変える奴らかもしれない」っていう…
矢作兼:
恐れられて
平子祐希:
ラジオの古参からすると、恐ろしい存在だったじゃないんですか?
矢作兼:
ははぁ、それやっぱやり過ぎちゃうとアレか…本気出し過ぎちゃうと駄目なんだよ。
平子祐希:
ぶつかっちゃうんですよね。すぐ。
矢作兼:
駄目よ。だから俺達は何も考えない。
平子祐希:
調味料の話(笑)
矢作兼:
そうすると、みんなほら、相手にしてくれないから(笑)
酒井健太:
そういう事かぁ。
矢作兼:
やり過ぎたんだよ。俺達だって出来るよな?
小木博明:
やれば出来るんだから。
矢作兼:
もっと面白く出来るし。
平子祐希:
起承転結の付いたエピソードトークを…
矢作兼:
当たり前だよ!(笑)できるさ。
酒井健太:
敢えてやんない。
矢作兼:
そうだよ。そうすると杭が出ちゃうだよ。
小木博明:
やめなきゃいけなくなるから。ヤバいじゃん。降ろされちゃうから。
矢作兼:
それは危険だよ。
平子祐希:
だから後輩と言えども、ずーっと待ってるのに調味料の話を…(一同爆笑)