村本大輔が嫌いなタイプの芸人を明かす「ネタを書かない。気を使えない。楽屋で歌う。副業をしてる」

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村本大輔が嫌いなタイプの芸人を明かす「ネタを書かない。気を使えない。楽屋で歌う。副業をしてる」ラジオ芸人の小ネタトーク3月14日放送「ウーマンラッシュアワー村本大輔のオールナイトニッポン」より。

そこでロバートの秋山と話す中で、ネタを書かない芸人が「先の事が読めない」「人に気が使えない」という共通点があると分かったという村本大輔。更に、自分が許せない芸人のタイプで、「楽屋で大声で歌う」「副業をやっている」等がいると明かした。

 

村本大輔:

今、ありがたい事にTHE MANZAI優勝してから新幹線のグリーン車に乗せてもらえるようになったんですよ。でもたまに、営業とかでとこか行く時に、まだそんなグリーン車じゃない先輩もいるわけですよ。

そうなった時にホームで「あ、僕こっちなんで」って別れるのが凄く申し訳ないじゃないですか。向こうにも気使わせるじゃないですか。こっちがグリーン車で指定席の場合は。

だから、「一旦エスカレーター上がる手前くらいのキオスクとかでジュース買ってから行きます」とか嘘ついて「先行っといてください」と言うて行くんですよ。

秋山さんも「そうや」というて、「俺もどことなく手前のところで解散」って。でも、ネタ作ってへんやつってそこの先を考える力が無いから、ホームギリギリまで行って、先輩とかが「俺、こっちやから」って「えっ?グリーン車じゃないんですかぁ?」って言う(放送作家爆笑)何も考えてなんですよ。「俺、グリーン車なんで」って行くんですよ。

それ考えないやつね。先をいっこ考えられないやつ。そういうやつに限って小便器3つあったら真ん中でするんですよ。横に人が来るって事を想定しないんですよ。おしっこ真ん中でするやつって信用できないでしょ?男子トイレの3つあるのの真ん中。だって真ん中でしてたら横に来ますもんね。思いやりがないんですよ。分かってないんですよ。

あと共通点で、楽屋で大声で歌う人間は若手のリズムネタの芸人が多いですよね。楽屋ででっかい声で歌うやついるんですよ。先輩いるのに関わらずね、どうでもいい歌をでかい声で歌うんですよ。

あと悪意ある感じでネットニュースにはしないでくださいよ。副業やってる芸人さんも僕は100%愛せないですよ。ある程度売れたら分かるんかなぁ…でも100%尊敬は出来ないです。

お笑いだけやってる人の方が何か…ある程度のところまで行った人なら分かりますよ。これ誤解ある感じで書かんといてや! ある大きい先輩を否定する為に使わんで欲しいですけどね。

歌うたったりとか…「幽霊見える」とか言い出すと胡散臭いですよ、いよいよ(放送作家笑)

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