1月26日放送「JUNK爆笑問題カーボーイ」より。
田中裕二が独自に女子力を判定する『ガール度』。リスナーから「山口もえのガール度を判定している人」というネタに、持論を展開して数値を発表した。さらにベッキーのガール度も判定した。
田中裕二:
これ難しいんだよ。何回か考えた事あるんだよ。『82ガール』くらいかな。
太田光:
あ、低い。
田中裕二:
低くはない。高い方ですよ80超えは。ただ・・・
太田光:
やっぱ歳ですか?
田中裕二:
違うよ。歳はあんまり関係ないよ。実はね。
太田光:
キョンキョンはいくつでしたっけ?
田中裕二:
キョンキョンは100としたけども、ただキョンキョンも『生徒諸君』の映画の頃ですからね。俺が100ガールにしたのは。
太田光:
だから歳じゃねーかよ。お前言ってるそばから(一同笑)
田中裕二:
違う!違う!それは歳だと一瞬思うかもしれないけど、キャラの問題。割とアートっぽくなっていくじゃん。アーティストっぽい面も見せるようになってくるじゃないですか。女優さんとしてね。でもたまに見せる『あまちゃん』みたいな感じの時の・・・ああいうガール度の高いような感じの雰囲気もあったり。
太田光:
『あまちゃん』ガール度高くないですよ、別に。お母さん役ですから。
田中裕二:
お母さんでもガール度高いわけ。だから八千草薫なんてめちゃめちゃガール度高いわけですから。
太田光:
言ってる事がさっぱり分からない。
田中裕二:
で、考えるとうちの奥さんはどっちかと言うと、決定的に100ガールに行かない。
太田光:
活発な女子じゃないからね。
田中裕二:
運動神経が!
太田光:
そこなんだよね。
田中裕二:
そうなんだよ。
太田光:
なっちは?
田中裕二:
なっちもね・・・ガール度で言ったら意外にあの人もそんなに高くはないんだよね。内面的に、何となく、なっちって(放送作家笑)
太田光:
ずいぶん高い事言ってたような気がするけどね。
田中裕二:
よくよく考えたら・・・
太田光:
新垣ですか?
田中裕二:
ガッキーはね、ガッキーのポッキーのCMの時はほぼ100ガールだけど(一同笑)あのジョイフルに乗って歌ってた時とか、オレンジレンジの時だっけ?あったよね。もうあの時のガッキーの・・・
太田光:
ベッキーは?
田中裕二:
ベッキー(笑)ベッキーは・・・もう本当ごめん。去年までは(一同爆笑)いやいや、ある意味・・・これガール度の話ですからね(笑)
太田光:
今は?
田中裕二:
今は・・・えっと・・・54ガールくらいになってるとは思うんだよね。
太田光:
それはしょうがないよね。
田中裕二:
でも頑張って言ったんだってね「安心してください。はいていますよ」みたいなの。生で。
太田光:
それ頑張って言ったってどういう事よ?
田中裕二:
今のベッキーの状況で「安心してください。はいてますよ」を言うのってすげー勇気いるじゃん。
太田光:
そうかね?
田中裕二:
そう?俺はあー言ったんだって思ったけど。ニュースを聞いて。俺は見てなかったけどね。頑張ってるんじゃないのかなって思ってね。
太田光:
頑張ってるでしょ、そりゃ。一番頑張ってるんじゃないですか。
田中裕二:
必死に頑張ってるよね。きっとね。