1月14日放送「ラジオビバリー昼ズ」より。
ナイツを担当しているスタイリストが、ナイツが三代目J Soul Brothersと共演した際に思うとろこがあり「やっぱりアーティストを担当したい」とこぼしたという。更に独立を決定するような出来事があったと語った。
ナイツ塙:
我々一応スタイリストさんがいるんですね。テレビに出る時とかスーツを、もう6年くらいやってくれてるホドシマさんって女性のスタイリストさんがいるんですけど。結構女性芸人さんとかも何組かやってたりして忙しいので最近アシスタントみたいなお弟子さんを雇ったんですよ。
清水ミチコ:
あーいるね。
ナイツ塙:
2年くらいその子が我々をやってくれてるんですけど、入ってきた時からちょっと金髪で派手な子なんです。
清水ミチコ:
ちょっとチャラというか。
ナイツ土屋:
はい。
ナイツ塙:
すごい性格はいい子なんです。その子に、小川ちゃんっていうんですけどね。「小川ちゃんは誰好きなの?」って聞いたら「やっぱEXILEっすね」って言うんですよね。
清水ミチコ:
さすが。
ナイツ土屋:
ホント若いからね。
ナイツ塙s:
それで「J Soul Brothers好きっすね」みたいな感じで言うんですよね。
清水ミチコ:
ほうほう。
ナイツ塙:
この前、初めて三代目J Soul Brothersさんと僕ら一緒に仕事した時に
清水ミチコ:
大興奮じゃん。
ナイツ塙:
大興奮してるんですよ。小川ちゃんが。それでテンション超あがってて「あーあれ、今市っす」とか
清水ミチコ:
な、何?
ナイツ土屋:
ははははは
ナイツ塙:
今市君ってボーカルがいるんですよ。「あれ今市っす」って。
ナイツ土屋:
教えてくれるからね。
ナイツ塙:
僕らそういう意味のイマイチなのかなとちょっと思っちゃったりして。
清水ミチコ:
ははははは
ナイツ土屋:
分かんないからね。
ナイツ塙:
それくらい興奮してるんですよ。その収録終わってからちょっと心境に変化があったみたいで、なんかちょっといつもと違うんですよ。その師匠のホドシマさんが「小川ちょっとこい」って。「今何思ってるか」って。
清水ミチコ:
うん。
ナイツ塙:
「やっぱり・・・アーティストやりたいっす」(笑)
清水ミチコ:
ははははは
ナイツ土屋:
ははははは
清水ミチコ:
独立するかもしんないね、小川ちゃん(笑)
ナイツ土屋:
やっぱり自分に嘘ついてたんだ。
ナイツ塙:
よく考えたんですよ。EXILEとか好きでパツキンの女の子が両極端じゃないですか。
清水ミチコ:
そうねぇ
ナイツ塙:
芸能界の1,2を争うダサさの我々をよくやってたなって思いますよね。
清水ミチコ:
ははははは
ナイツ土屋:
ははははは 毎回スーツだしね。
ナイツ塙:
芸人の中でも全然面白くない師匠についてたマネージャーみたいなもんじゃないですか。
清水ミチコ:
はっきり言うとそうだね。
ナイツ塙:
「こいつだせーな」って思いながら・・・
清水ミチコ:
生真面目かよ。
ナイツ塙:
それで決定的に小川ちゃんが独立しちゃうなって出来事がありまして。
清水ミチコ:
うん。
ナイツ塙:
一昨日、目黒の八芳園っていうところでロケをしたんですよね。小川ちゃんが広島の子で正月から休みで帰ってた時に僕らそれぞれに広島のラーメンとお菓子をお土産に渡されたんですよ。
清水ミチコ:
いい子じゃん。
ナイツ土屋:
うん。
ナイツ塙:
すごいいい子なんですよ。そしたら土屋君が持って帰るのを忘れたんですよ。お土産を。
清水ミチコ:
あー
ナイツ土屋:
楽屋に置いてたんですよ。
ナイツ塙:
最低じゃないですか。小川ちゃん、ちょっと悲しいんですよ。俺のほうが後だったんで「あいつだめだな、こういうのを忘れちゃ」って言って「ホント、ありえないわ」って、「お疲れ様です」って言って俺も忘れたんです(笑)
清水ミチコ:
マジで?ひどい!
ナイツ土屋:
ははははは いやーごめん、小川ちゃん。本当に申し訳ない。
清水ミチコ:
それは凹みますね。結構重いしね、ラーメンなんか。
ナイツ土屋:
嬉しかったんですけど、うっかり忘れちゃって・・・
ナイツ塙:
小川ちゃん・・・どこ行っても頑張ってほしいですね。
ナイツ土屋:
ほんといい子ですから。
ナイツ塙:
いい子なんですよ。よく2年間も我々やってくれたなって感謝の思いしかないですよ。
清水ミチコ:
お、大人!そっちの道行けるといいですね。
ナイツ土屋:
そうですね。本当にやりたいアーティストのところに行けるように頑張ってもらいたい。
清水ミチコ:
仕事に喜びがある人と無い人じゃ違いますからね。EXILEだったら絶対ラーメンは忘れないからね。
ナイツ土屋:
それはそうでしょうね(笑)EXILEは尾道ラーメン忘れないでしょう。