村本大輔、M-1落選で芸人辞める人間を批判「予選レベルの審査員の作家に何、人生決められてるねん」

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村本大輔、M-1落選で芸人辞める人間を批判「予選レベルの審査員の作家に何、人生決められてるねん」ラジオ芸人の小ネタトーク 

11月30日放送「ウーマンラッシュアワー村本大輔のオールナイトニッポン」より。

M-1等の賞レースで落選したのをキッカケに芸人を辞める人間がいるという。それを受け村本大輔が人から審査されて人生を決められるのはおかしいと語った。更に審査員になって神様になったかのように振舞う作家がいる事を告白した。

 

村本大輔:

THE MANZAIとかM-1グランプリの予選で落ちて芸人辞める芸人はクソですよね(放送作家笑)なんか全部が終わったみたいな。出ないから言いますけど、予選レベルの審査員の作家に何人生決められてるねんって思いません?

どうせ芸人でケツ割ってる奴でしょ?作家の奴。ケツ割ってる奴が神様気取りで、神様じゃないねんからさ、それは。審査する人も大変よ。人生決めなあかんし。でもその人達に選ばれなかったからお笑い辞めるのってその人達のものさしの中でしか生きられない奴でしょ?

別に賞レースが違ったら出んかったらええだけで、お笑いやりたいわけでしょ?お笑いで飯食えんで、これまでの年までにダメやったら辞める。何を基準にそいつらの意見を自分の人生の主体としてんねんってね。何か簡単すぎる気がするんですよね。

紳助師匠が「10年やって無理やったら辞める」ってキッカケでM-1(を作った)・・・分かります。それは。10年って。じゃなくてM-1アカンかったら、THE MANZAIあかんかったらという理由でね。10年とかじゃなくて辞める奴。ちゃんと考えて欲しいですよね。

僕がライブやっていた当時の知り合いの後輩の作家の奴がいるんですけど、そいつがホンマにおもろない奴なんですよ。喋ってても無口で、作家事務所からも雑用なんかをさせられていつ奴が「いやぁ、今度M-1の一回戦の審査員になりまして」って・・・何年か前ですよ。「THE MANZAIの審査員やるんですよ」とか言ってるんですよ。

そいつきっかけで、そいつのひと言で辞めるの?みたいな(放送作家爆笑)そら松本さんとかやったらわかるで。松本さんでも俺は違うと思うけど。自分の人生でお笑いやってるのに何をさ・・・思うわぁ、たまに。

なんかそういう作家さんいるじゃないですか。神様にでもなったかのような。ベテランの作家さん。「俺がおもろいって言ったやつはおもろい」って言ってるような。なんやねん!お前みたいな(笑)いません?お前は神様にでもなったつもりか!みたいな。

俺は神様になったつもりで喋ってないと。だからそっちも神様になったつもりで喋らんでくれと。テレビのプロデューサーもそうやし、神様になったつもりで喋らんといてくれ。全部仕事として対等やし。

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