タイムマシーン3号山本、上方演芸大賞をディする「あれはカルト集団のチャンピオンを決める大会」

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タイムマシーン3号山本、上方演芸大賞をディする「あれはカルト集団のチャンピオンを決める大会」ラジオ芸人の小ネタトーク 

11月29日放送「有吉弘行のサンデーナイトドリーマー」より。

今週アシスタントのタイムマシーン3号が2005年から10年ぶりにM-1の決勝進出メンバーに選ばれた。それを受け有吉が前回の印象が無いという話から、山本が上方漫才大賞をディするという事態に発展した。

 

有吉:
今日の昼間、M-1の番組、チャンピオンが出ててやっててさ。それチラッと見たけど二回目か?

山本:
そうなんですよ、実は。

有吉:
いつ出た?

関:
2005年ですね。

有吉:
2005年に決勝行ってるんですか。

山本:
ちょうど10年前に。

有吉:
そうですか。

山本:
ブラマヨさんが優勝した時ですね。

有吉:
あーなるほど。

山本:
一番レベル高かったと言われている大会ですね。

有吉:
あ、そう。それは知らないけどね。

山本:
そうですか。

有吉:
すぐ何かお前らさ、「あの時レベル高かった」とか「認定漫才師です」とかさ。そういう謎のマニアックは話止めてもらえる?

関:
すいません。

山本:
あれ?国民的大会だと思ったんですけどね。もっとみんなに知れ渡ってて。

有吉:
そう?

山本:
はい!

有吉:
でも、だってさ、2005年に決勝まで行ってるんでしょ。ベスト8って事でしょ?

山本:
はい、そうですね。

有吉:
いわゆるベスト8なのにあんまり日本国民の記憶にないんだよな。敦賀気比とかさ、智弁和歌山とか記憶に残っているよ。甲子園のベスト8なら。

山本:
そうですね。

有吉:
タイムマシーン3号だとあんまりピンとこない。

関:
日本国民・・・

山本:
でも変ホ長調だってピンと来てないですし。

有吉:
変ホ長調は何かそうだなぁ・・・でもビッグサプライズみたいなところあったからね。やまびこ打線の池田高校じゃないけど、ああいう何となく記憶に残ってる。

山本:
ザ・パンチだって記憶に残ってないでしょ。

有吉:
ザ・パンチは記憶にないけどさ。だからあんまり・・・国民的イベントなのかな?ホントにっていう感じがあるけどね。

関:
でも、今一番の漫才師を決める大会と言えばM-1じゃないですか、やっぱり。

有吉:
上方漫才大賞はそうじゃないのね?

関:
あのー・・・・

山本:
そうじゃないですよ。絶対M-1のほうがレベル高いですよ。有吉さん!

有吉:
上方漫才大賞・・・(笑)

関:
尖ってるよ、こいつ・・・

山本:
僕、上方に知り合いいないんで大丈夫です。

有吉:
上方じゃ漫才大賞はあれは一部地域の・・・

山本:
そうです!

有吉:
そうですね?

山本:
一部のなんか、あの・・・熱狂的なホント狭い中で盛り上がってるだけの・・・

有吉:
カルト集団?(笑)

山本:
カルト集団です。

関:
カルトなわけないですよ。由緒、由緒!

有吉:
上方漫才大賞はカルト集団の中でのチャンピオンを決めてる大会と。

山本:
そうです。M-1はやっぱり全国ですから、そこは一緒にして欲しくないですね。

有吉:
M-1、キングオブコントぐらですか?M-1、キングオブコント、R-1グランプリ?

山本:
R-1グランプリですね。

有吉:
R-1グランプリも結構カルト集団的な・・・

山本:
そうですね。最近ちょっと白装束めいてますね。

関:
そんなことないよ(笑)

有吉:
やめなさいよ(笑)

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