10月29日放送「JUNKおぎやはぎのメガネびいき」より。
オリラジの藤森慎吾と田中みな実の破局が、親の反対によるものだという理由から、おぎやはぎが藤森のチャラ男はキャラだと擁護。さらに小木は芸人よりも役者のほうが危ない人間が多いという持論を展開した。
矢作兼:
親に反対されるんだって!
小木博明:
それじゃ結婚まで行こうとしてたんだ、本当に。
矢作兼:
俺も一人知ってる人がいた。女子アナと付き合っててね、親が絶対許さないって。
小木博明:
女子アナ側の?
矢作兼:
そう。芸人なんで。
小木博明:
女子アナと芸人付き合ってたのか。
矢作兼:
そう。芸人ってやっぱり、今は社会的な地位が上がったように見えるじゃん。なんとなく。
小木博明:
なんとなく市民権を得てね。
矢作兼:
でも女子アナの両親って言ったらちゃんとした家柄だよね。まぁ許さないらしいよ。プラスオリラジの慎吾はチャラ男じゃん。
小木博明:
それ言ってるからね。
矢作兼:
それやっぱ娘は・・・無理でしょ。
小木博明:
うーん、でも娘のキャラもチャラいじゃん。親的に見てさ、娘ってやっぱ信じたいじゃない。
矢作兼:
だから自分の娘の事は置いといてなのよ。
小木博明:
これはキャラなんだって思わないのかね?
矢作兼:
娘はいいけど結婚する人は真面目な人じゃないとダメって事なんだよ。
小木博明:
なるほどねー。
矢作兼:
小木だっていやだろ?娘のところにオリラジの慎吾が来たら。
小木博明:
まぁまぁいやだけど、結構芸人の人って真面目なイメージもあるじゃない。
矢作兼:
うん。実はね。
小木博明:
ここまで来てる人ね。オリラジとかさ。それで優しいイメージもあるし。で、変態がいないイメージがある。
矢作兼:
それはないでしょ?
小木博明:
変態だらけ?
矢作兼:
だってココリコの遠藤さんとか(放送作家爆笑)
小木博明:
変態だけど、でもやっぱり常識がないと出来ない仕事でしょ?
矢作兼:
まぁ一応ね。
小木博明:
他人にどう思われているか客観的に見れる人じゃないと無理じゃない。だから優しそうでいいと思うよ。そういうのもちゃんとしてるし。
矢作兼:
そうか。
小木博明:
芸人さんでDVとかあんまり聞いた事ないでしょ?
矢作兼:
あんまり聞いた事ないね。
小木博明:
だから俺はちょっとはいいと思うけど。役者よりはいいかも知れないな。
矢作兼:
あー
小木博明:
役者のほうが裏で何やってるか怖いから。役者は「ダメ!」って言うかもしれない。
矢作兼:
あー役者のほうが。まだ芸人のほうがいい?
小木博明:
芸人のほうが真面目な感じがする。役者は怖いよ・・・(一同爆笑)
矢作兼:
すごい偏見持ってるからね。役者にもよるからね。
小木博明:
よるけど、そら芸人もよるけど、芸人の悪いのと役者の悪いのとっていったら、役者のほうが振り切ってるっていうか、なんか怖いじゃない。
矢作兼:
芸人の悪いのもタチ悪いだろ?
小木博明:
どうなんだろうなぁ。役者のほうが怖いと思う。俺
矢作兼:
あ、そう。信用しないね。やっぱり。嫌いなんだね。
小木博明:
役者はだめ。役者は色んな人を演じてくうちにおかしくなっていっちゃうんだろうね。自分ってものが分かんなくなるっていうか(放送作家笑)
矢作兼:
人によるけどね。だから、さっきからその人によるんだけどね(笑)