伊集院光、福山雅治・吹石一恵夫妻と遭遇した話

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伊集院光、福山雅治・吹石一恵夫妻と遭遇した話ラジオ芸人の小ネタトーク10月12日放送「JUNK伊集院光深夜の馬鹿力」より。

奥さんの付き合いの関係で創作フレンチの店に食事に行った伊集院光。店の雰囲気に馴染めないまま、意外な人間と出会ったエピソードを語った。

 

伊集院光:

地に足つかない感じ分かります?あるとは聞いてますよ。そういうレストランがあるとは聞いてますけど、ホントにいざあるとびっくりするなっていう店じゃないですか。

二室だけ個室があるような店なんですよ。その個室を出て、このあとまだ仕事があるから(嫁と知り合いと別れて)出ようとしたら、送りにきてくれたソムリエが「お隣の席の方が伊集院さんにご挨拶したいとおっしゃてて、ちょっとだけ顔出してもらえますか」って。

それが福山雅治、吹石一恵夫妻。凄くない?いるんだー!会った事あるけどいるんだー夫妻!と思って(構成作家笑)

発表してすぐだから表にご飯を食べに行くのも不自由だったと思うんだ。あの、なんだろうね。まぁナイスガイですよ。言える?わざわざ向こうから言える?隣でトリュフ選ぶのに面食らってる奴に言える?俺気づいてなんだからやり過ごしゃいいじゃん。

まぁこの人しょうがない。負けましたって。元々俺の中では男前なのはしょうがないです。あいつが男前なのはあいつの責任じゃないもん。許してやろうよ。それは気の毒だよ。だけどあの人ナイスガイなんですよ。昔から。

僕がニッポン放送でお世話になっている頃に彼売り出し中なんですけど、まぁナイスガイで、俺がニッポン放送を辞める頃にヘルニアになって、まったく歩けない状態で腰にコルセットをガチガチに巻いて、番組出て。

しかもコルセット巻いてても座れない状態で、机の上にはったままでそのポーズなら大丈夫っていう、その瞬間だけ痛くないって時に番組やらなきゃならない時に福山雅治君がゲストに来て、机の上にエビみたいな形で、生まれてすぐの子牛みたいな状態で俺がいて(構成作家笑)そこの前に福山君がいてトークして、明るく盛り上げてくれて、最後の最後にコルセットにサインしてくれて。
次の日、そのコルセットを見に、ナースの行列ができたという(笑)

それが今回・・・ナイスガイ。後ろのところでちょっと後光が差してるようなさ・・・あぁこれが!江夏の21球の時にランナーとして塁上にいた吹石選手のタ○キンの中から出てきた子だっていう(構成作家爆笑)

またうちのカミさん呼んでさ・・・「家内です」って言ったら向こうも「家内です」って。家内かぁって思って。あいつの家内いいなぁ!(構成作家爆笑)これが噂に聞いた家内かぁ!(笑)

なんか文句の付けどころが無くない?俺の中で芸能界で座りのいい夫婦ってあんまりいないと思ってるの。ここが一番お似合いだっていう。なんか性格も良くて美男・美女で、猛烈な弱点があってくれないとこっちがいたたまれないなっていう二人で。

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