岡村隆史、「人」という文字の金八エピソードについて語る。

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岡村隆史、「人」という文字の金八エピソードについて語る。ラジオ芸人の小ネタトーク9月24日放送「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」より。

番組内コーナーでリスナーから武田鉄矢の金八先生ネタが寄せられた。それを受けて金八で有名な「人」という文字のエピソードが間違いだったと武田鉄矢が発言した事を語った。

 

村隆史:

みんなこういうのって残っているんですよ。今日りんご農家の木村さんのとこに行ったら木村さんも「人っていうのは支えあって生きてるじゃないですか」って言わはったんですよ。

その時に「木村さん、どうやらそれ間違っているみたいですよ。この間武田鉄矢さん言ってたんですけど、あれは間違いだったって言わはったんですよ。僕もショックなんですけど」って。「えっ!?そうなの」って言うてはりました。

あれは象形文字で人が歩いている様を、だんだんこうしたら「人」ってなるんですけど、でも武田鉄矢さんは金八先生で「人は支えあって生きてるんです」言うて、あれをこの間武田鉄矢さん「間違いや」言うて、俺も木村さんもずっとそう思って生きてきたのに、木村さんはその事知りはらへんかったから、今日それ言うたらビックリしていました。

でも言うたんです。「そうしときましょう」言うて。「人」って象形文字の歩いてる様を一回やめて、「人」っていうのは支え合ってるから「人」なんだよって。私たちはそう思っておきましょうって着地になったんですよ。

これは武田鉄也さんは否定しましたけど、私たちはこれからもこれを提唱していきます。「人は支えあって人という文字をつくっているんだ」と。武田さんはもうやめはりましたけど(放送作家笑)岡村隆史のオールナイトニッポンではこれからも言い続けたいと、復活させたいと思っております。

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