村本大輔、番組構成の為には嘘話も必要「本当の話もありますから皆さんが判断して」

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村本大輔、番組構成の為には嘘話も必要「本当の話もありますから皆さんが判断して」ラジオ芸人の小ネタトーク9月14日放送「ウーマンラッシュアワー村本大輔のオールナイトニッポン」より。

番組のオープニングトークで新宿の喫茶店で女性からズボンのチャックが空いている事を指摘されたというエピソードを入れ込んだ村本。しかし直後のそれが「つかみ」の為の嘘だったと暴露。トークだけで番組を構成するには嘘話も必要だという持論を展開した。

 

村本大輔:

「つかみ」というのは大事ですね。言ってみればお土産ですから。リスナーの皆様に「今日はこのような形になってます」みたいな。

結局、話ってどこまでが盛ってるのかみたいなとこがあるじゃないですか。ちょっと脚色とかしてるのかみたいなのがあるじゃないですか。それを果汁でいきましょう。果汁100%は全部ホンマの話・・・果汁ゼロです(放送作家爆笑)

果汁ゼロ。だから甘かったでしょ?(笑)ちょっと「つかみ」を用意させていただきまして、お口に合いましたでしょうか、皆様。

「村本の話は作ってるような話が多いから笑えないんだよ」と品川さんに言われましたが(放送作家爆笑)100%作りましたけどね(笑)これは嘘なんですよ。まったくの嘘ですね。

オールナイトの2時間全部トークでやってますから、そらやっぱ嘘もつきますよ。嘘もつかないと持たせられませんからね。ただ、中には本当の話もありますから。それは皆さんが判断していただければ。

ハガキ職人の方々(ネタコーナー)を我々は一切やっていませんから、その代わりに嘘をつくって事もありますから(放送作家爆笑)

ただ、嘘だという辺りのチャーミングさね。これがやっぱその辺の芸人とは違うとこですよね。嘘をついたらつきっぱなしなんて山ほどいますから。私はちゃんと正直に言ってるというね。またこれが誰や言うたら揉めて大変な事になるんでね(笑)

 

 

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