田中裕二がイチローメジャー挑戦時に言った後ろ向き発言

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田中裕二がイチローメジャー挑戦時に言った後ろ向き発言ラジオ芸人の小ネタトーク9月8日放送「JUNK爆笑問題カーボーイ」より。

昔、田中裕二がイチローがメジャーに挑戦する時に言っていた事を太田光が暴露した。それはこれから挑戦する気持ちに水を差すような後ろ向きな発言だったらしい。

 

番組内のコーナー「太田流行語大賞」にリスナーから「イチロー選手の打撃を毎日ベンチで見れるマイアミマーリンズの選手・監督・コーチがうらやまD(うらやましいの最上級)」というネタが寄せられた。

そこでイチローの話題になり、爆笑問題の二人も「メジャーリーグ全体がイチローのプレイを見られる幸せを感じてる」「歴史に残った人」と同意。そしてメジャーに挑戦する時にまさかこんな偉大な選手になるとは思っていなかったと当時の心境を告白した。

太田光:
お前な、俺は覚えているよ。イチローがメジャー挑戦するって言った時に俺が「よし!がんばれ」って言った時に「イヤイヤイヤ、メジャーは行くべきじゃない、台湾で5割打つべきだ」って(一同爆笑)

田中裕二:
はははははは

太田光:
こんな考え方の人いるんだ。ホント嫌になったね。この考え方。

田中はイチローに「日本のプロ野球にいて欲しい」という気持ちと、「もしメジャーに行って3割打てない位なら台湾に行って5割打って欲しい」という願望でその発言をしたと語った。

それに対し太田は「一番つまんない考え方」とバッサリ。そして田中を「こういう人間。こんな考え方のやつに大きな事なんかできるわけがない」と続けた。

田中も自分の発言を「後悔してる」としきりに悔いていた。

 

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