太田光、涙目で佐野研二郎氏を擁護報道の真相を語る

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太田光、涙目で佐野研二郎氏を擁護報道の真相を語るラジオ芸人の小ネタトーク9月8日放送「JUNK爆笑問題カーボーイ」より。

先日の「サンデージャポン」で五輪エンブレム盗用疑惑の佐野研二郎氏について語った太田光。テレビに映った姿が涙目のように見えた為、ネットニュースで「太田、涙目で佐野氏を擁護」と書かれてしまった。果たしてその真相は・・・。

 

日曜の朝、両目に激痛が走り目覚めた太田。まともに目が開かないような状態で真っ赤に充血していたという。そして顔も赤く腫れたような状態。しばらくして何とか痛みは薄らいできたが、充血が消えない為、マネージャーが用意したバイシン(充血用目薬)を点眼して番組に臨んだ。

その番組内で佐野研二郎氏についてのコメントを求められた太田。佐野氏バッシングをする世間に対して思うところを語った。

太田光:
佐野さんについて話すなら長くなるよ?それでもいいなら話すよって言って、それでもいいって言うから、そしたら残り2分で来やがって(一同笑)慌てて喋って時間なんかありゃしない。

田中裕二:
本当はもっと話したかったんだね。

太田光:
もっと話したい事いっぱいあったんだけど、まあいいやと思って。そしたらオンエア見た人が色んな抗議も含めてさ、なんか凄い殺到して「太田さん、何で泣いてんだ?」って。

田中裕二:
そうそう。

太田光:
泣きながら話してるのかって。心配の声も来たらしいんだよ・・・泣くわけねーじゃん!

田中裕二:
泣く話じゃないから。

太田光:
俺そこまでお人好しじゃないから。

田中裕二:
「涙目で佐野氏を擁護」みたいなタイトルになってましたよ。

太田光:
冗談じゃない。目痛くてしようがなかったんだから。どっちかというと喋りたく無かったんだから(一同笑)

田中裕二:
喋ってる場合じゃなかったんだよな。痛くて。

その後充血も引かずに、顔の皮も剥けだしたという。そして太田は前日にくりぃむしちゅーの上田との番組で名古屋に日差しの強い外でロケをした事を思い出した。念のために上田に連絡すると、同じような症状で大変だったという。

太田光:
上田が「俺も次の日、目が激痛で」って(一同爆笑)

田中裕二:
同じじゃん!

太田光:
激痛で開かなくて、開けると涙が止まらないって。

田中裕二:
同じだ!すげーなそれ。

太田光:
それで救急病院行ったら「強い紫外線でも受けませんでしたか?」って言われて、「目が細かく紫外線で傷ついてます」って。夜「Going」があったから、カバーするコンタクトをしてなんとか乗り切ったけど、文字も見えなくて大変だったって・・・それそれ!同じ。

田中裕二:
まったく同じ!

 

 

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