8月28日放送「JUNKバナナマンのバナナムーンGOLD」より。
普段は中々テンションを上げてリアクションを取れないというバナナマン設楽。しかし芸人として自分から乗っかっていく大切さを昔、日村から教えられたという。その時のエピソードを語った。
設楽統:
ギア上げていくとか自分から行ったりとかしないと面白くない。
日村勇紀:
そうそう。
設楽統:
それは俺は日村さんから学んだ部分もあるし。
日村勇紀:
あー昔ね。鳴門海峡でね。
設楽統:
ははははは
日村勇紀:
鳴門海峡で教えたのね(笑)
設楽統:
鳴門海峡でさ、この話は前もしたことあるけど、鳴門海峡に二人で営業で泊まりで・・・
日村勇紀:
行ったわけよ。昔
設楽統:
ほんで、時間が空いてたから日村さんがレンタカー借りてきて、まずそこで俺はビックリしちゃったんだけど(笑)
日村勇紀:
ははははは
設楽統:
レンタカー借りてきたんだけど、鳴門海峡行こうよって、二人で。
日村勇紀:
二人でよ(笑)
設楽統:
で、鳴門海峡に二人で行って、時期なのか時間なのか渦巻きが凄いわけじゃん。
日村勇紀:
海の渦潮ってウワーって丸いあれでしょ。
設楽統:
で、見に行ってベストポジションで見たんだけど、全然渦巻いてないの。チョロチョロチョロってなってたの。全然渦巻いてねーじゃんって思ってたら日村さんが「すげー渦!すげー!」って言ったから(一同爆笑)日村さんに全然巻いてないじゃんって言ったら「いやいや、そういうテンションじゃ楽しくないよ」って言われて、この人すげーなって思ったけど。
日村勇紀:
ははははは
設楽統:
でも同時に思ったのは、嘘はいけないと思った。
日村勇紀:
うはははははは
設楽統:
過剰な(笑)
日村勇紀:
嘘はいけないね(笑)
設楽統:
でもその気持ちは確かになと思った。俺はそこで多少自分から乗っかっていかないと楽しくないなというのも思った。