村本、伊集院の放送をネットで聴け発言の真相「ボケとマジの違いの分からんようなリスナーはいらん」

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村本、伊集院の放送をネットで聴け発言の真相「ボケとマジの違いの分からんようなリスナーはいらん」ラジオ芸人の小ネタトーク8月24日放送「ウーマンラッシュアワー村本大輔のオールナイトニッポン」より。

以前に裏の伊集院光の放送はYouTubeで聴いてくれと発言した村本。自分の放送がYouTubeのアップされる事を嫌がっている為、矛盾しているとリスナーからツイッターで指摘されたという。それに対する持論を展開。さらにネットにアップされる事への考えを語った。

 

村本大輔:

伊集院さんのやつは、ネットの動画に上げてくださいと。僕のやつは生で聴いてくださいと第一回でしゃべったんですよね。

それをツイッターに書いてるやつがいてて「村本、あいつはおかしい」と。「伊集院のやつはネットで流せというくせに、自分のやつは生で聴けと、あいつは言ってる事おかしい」と言うんですけど、それってボケじゃないですか。

それボケやん。で、生で聴いてくださいっていうのはマジやん。伊集院さんのやつをネットで聴いてくださいっていうのはボケやん。分かるやん。

申し訳ないけど、ボケとマジの違いの分からんようなリスナーはいらんって話ですね。こっちは。そんな「バカ舌」なやつに味わって欲しくないわけですよ。もう酷いんですよ。そういう事が多いから。

(中略)

村本大輔:

僕、ネットに流さんといてくれって結構言ってるんですけど、僕やっぱり寂しがりなとこあるんですよね。この時間に僕の為に聴いてくれてるっていう凄い喜びがあるんですよ。

仕事の都合上聴けないって方もいらっしゃるかも分かんないですけど、何かこの時間に聴いてくれてる人の為に自分に課せ付けて、苦しい事やけど2時間トークでやって、その人達の為に頑張ってしゃべりたいってのがある。

それをネットに録音されて流されるのって、例えへたくそかも分かんないですけど、僕が例えばデリ〇ル嬢やとして、こんなブスな私を呼んでくれて、お金を何万円も払ってくれている人だからこそ、一生懸命ご奉仕したいって全力でやってる様を隠し撮りされてネットに上げられてる気分なんですよ。

だから凄い、俺のおらんとこで抜かんといてって思いますよ(放送作家笑)俺はこの時間聴いてくれてる人の為に、色んな条件で聴けない人はしょうがないですよ。その為に僕はア〇ルも何もかもOKにしてるわけ。

ただそれを流して自分らのタイミングでやると、やっぱり「それやったら生で聴かんでええわ」って人もいるし、生で聴かんでもええわってなったら、どうせこうやってでも聴いてないんやって思うし。それは寂しい。

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