伊集院光、俺汁ぶっしゃーの恐怖に怯える「夏のロケには俺はホント向いてない」

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伊集院光、俺汁ぶっしゃーの恐怖に怯える「夏のロケには俺はホント向いてない」ラジオ芸人の小ネタトーク8月17日放送「JUNK伊集院光深夜の馬鹿力」より。

テレビ朝日「ぶっちゃけ寺」の取材で大阪のお寺にロケに行った伊集院光。国宝級の古文書を至近距離で見る事になった時のエピソードトーク。

 

伊集院光:

案内してくれてるお坊さんが、俺もこの近距離では見た事がないという。いつも見せるにしてもガラスケースの中にある状態のやつを遠巻きに見るだけみたいな凄い古文書を今回は至近距離でみたいな事になるんだけど、暑さと緊張で汗が止まらねーの(構成作家爆笑)

まったく止まる様子がないから、オンエア見てもらうと分かるけど俺だけ一歩後ろにいます。今日は特別にそばで見られると言われてるのに、止まらないもんだね。止まれと思う事にダックダクで汗出てきて。

でも俺も間近で見たっていうロケなんだから、1歩前に出なきゃと思うとアクションがぎこちなくなるから汁が、俺汁が・・・俺汁ぶっしゃーの状態になるわけ(構成作家爆笑)

もう口では嫌だって言ってるけど汗腺が感じちゃってるからさ、お前ビショビショじゃないかって状態になっちゃってるわけ。なんか凄いありがたいやつの前で。

俺、売れない頃に初めてに近い形でもらったレギュラーのレポーターの仕事が「鑑定団」の出張鑑定の司会だったんだけど、それを自分から降りた理由も俺汁ぶっしゃーなんですよ。

俺汁ぶっしゃーで「このシミさえなければ評価額が一桁違ったんですけどねー」のシミが俺の可能性が怖くてだったのね(構成作家笑)

改めて気づき直したけど、夏のロケには俺はホント向いてない。あらゆる事が向いてないんだよね。他のロケもいくつか行ったんだけど、街ブラで屋台みたいなところで売ってるお餅が超美味いって情報伝えるにも、ビックリするほど汗出てるから、テレビの絵面的に「これ辛いんじゃないか?」っていう(笑)

俺の言う「美味い」っていう説得力よりも、お前それ辛い!もしくは猛烈に熱いか謎の漢方が入ってなかったらその絵にはならないだろうってなっちゃうから(構成作家爆笑)

あらゆるロケには向いてない。冷凍倉庫のロケとかは行かしてもらいたいけど、夏場のロケにはほとんど向いてないって事に確定が出ました。

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