山里亮太、IPPONグランプリで松本人志に言われた忘れられないひと言

スポンサーリンク

山里亮太、IPPONグランプリで松本人志に言われた忘れられないひと言ラジオ芸人の小ネタトーク8月12日放送「JUNK山里亮太の不毛な議論」より。

フジテレビ「ワイドナショー」に出演し、ダウンタウンの松本人志と3年ぶりに共演した山里亮太。それを受けて3年前に最後に一緒に仕事をした時の松本とのエピソードを披露した。

 

山里亮太:

「ワイドショー」に出演しまして、先週。すっごい緊張する現場だったんですけど、何故緊張するかと言うと、私ダウンタウンの松本さんとご一緒させていただくのが実に3年ぶりでして。

お笑い芸人をやってて、あのダウンタウンさんとそんなにご一緒しないって事珍しいじゃない。それは別に意味が無く、ただ単にお会いする機会がなかった。前回は3年前のIPPONグランプリ。

皆さん3年前という数字のせいか、IPPONグランプリの内容のせいか私の事は覚えてないとは思いますけど(笑)非常にスベったIPPONグランプリがあって、仕事としてお話する松本さんの最後のセリフを今でも覚えてるのよ。

IPPONグランプリ終わってね、散々たる結果ですよ。大喜利終わって松本さんの楽屋に行って、トントン失礼します、今日はありがとうございましたって言った時に松本さんが優しい顔だったよ。その時のひと言が俺は忘れられない。

「人には向き不向きあるからな」って言われたのを覚えてるのよ。自分も馬鹿じゃないからわかりますよ。不向きなんだなぁって、全然出なくて。その間バカリさんとかボコスコ面白い事言って。

大喜利の番組っていうのは爪痕を残さないと絶対ダメなの。もちろん大喜利強いなって爪痕がベスト。もしくは「すべるなー」っていう爪痕。どっちにしても爪の痕を残せばいいのよ。その点に関しては吉村は無茶苦茶スベって残したの。その日。常連の人たちはウケて残す。

俺は何にも残さない、ホントに。そのIPPONグランプリの会場甘く揉んで帰ったくらい?ホントあの日以来、3年ぶりですよ。松本さんと一緒になるという事で。

スポンサーリンク