伊集院光、過酷な企画とイジメとの違いについて「企画者もリスクを負ったほうが面白い」

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伊集院光、過酷な企画とイジメとの違いについて「企画者もリスクを負ったほうが面白い」ラジオ芸人の小ネタトーク8月3日放送「JUNK伊集院光深夜の馬鹿力」より。

本人がプロデュースする番組「バラエティ」で若手芸人に過酷な企画をやらせている伊集院光。その中で面白くする為の過酷な企画とイジメとの微妙な境目についての持論を展開した。

 

伊集院光:

自分に関してもそうで、ラジオ聴いている方は分かると思いますけど面白い企画の中に自分が苦しむって要素が結構入ってくるわけですよ。

若手芸人にこうやって過酷な事をやらせる企画をやるじゃないですか。若手芸人が苦しんでいるだけのバランスって意外に面白くなくて、苦しんでるだけで面白ければそれでいいんですよ。それはそれで。まして僕はその番組に関してはディレクターで企画者だから。

だけどそれをやると急に面白くなくなるという、イジメ臭みたいなのが出てくるから、そうすると俺も何かしらのリスクを負った方がタレント好感度が安全がひとつ(構成作家爆笑)

それを抜いたとしても面白くなるためには、リスクを完全に痛い目には合わなくとも、俺もなにかマイナスがあるかもしれないっていうところにしておかないと企画としては面白くないじゃんと思ったの。

あと何なんだろうね。元々が激マゾで痕が残らないなら(構成作家爆笑)亀頭に3本マチ針刺してオバQとかやってみたい・・・やってみたくねーよ(笑)

全然やってみたくねーよ!想像で痛てーよ!お前、深夜ラジオでオバQを想像してみろ・・・ほら痛い(構成作家爆笑)

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