8月3日放送「ウーマンラッシュアワー村本大輔のオールナイトニッポン」より。
27時間テレビでのひとコマ。村本がフジ呪縛霊のコーナーに出演した際、はねるのトビラの出演者とスタッフとのやりとりを見て感じた感じた事を告白した。
村本大輔:
僕が27時間テレビのフジ呪縛霊に出させてもらって、最後にフジテレビでお世話になったはねるのトビラのメンバー、ピカルの定理のメンバー達がフジテレビに文句を言う。フジテレビに俺たちは殺されたんだって事ですよね。
死装束みたいのってあるじゃないですか。白いアレ着て、幽霊の頭に三角のやつつけてみんなでワーって言うんですよ。
僕も何故かミレニアムず代表っていう事で、終わった事になってんのかい!って思いながら(放送作家笑)
確かに関東ローカルで時間帯遅くなりましたけど、まだ仮死状態ですから。まだ死んではない。死にそうではあるけれど(笑)まだ心臓動いてますよ。それが死装束着せられて、フジの中ではもう終わった事になってるのかい!みたいな(放送作家爆笑)
その中ではねるのトビラのメンバーがスタッフさんの悪口っていうかネタを言って、スタッフの○○さんのしゃべり口調がこんなんなですよみたいな。「殺すぞ」みたいな感じなんですよ。
スタッフさんがわーって笑って、映って結構長かったですよ。その時に僕は、これはフジテレビ批判じゃないですよ?やめてくださいね。言葉はちゃんとオブラートに包んでいいますけど「気持ちわる!」って思ったんですよね。
これは申し訳ない。本当に。フジテレビ好きです。これは批判じゃないですから。やめてくださいよ。
ちょっと内輪ネタきついなって言うか、あのテレビを見てるフジテレビファンじゃない人はこれを見てチャンネル変えるんかなって僕は思った。
フジテレビのスタッフさんと芸人のやりとりよりも僕は芸人の面白い話とか、そんなのが聞きたかった。
ここでわーって笑ってる。絶対に視聴者の人が思ってる・・・決めつけはおかしいですね。僕が視聴者ならば思うひとことを代表して言うのが突っ込みやから。
そこで僕はどのタイミングで「内輪ノリきついですよ」って入るタイミングを待ってたんですよ。でもめっちゃウケてるんですよ。
ウケてるタイミングで言ってもピタっと止まるだけやから、言えないんですよね。
結局、突っ込むタイミングがズレて周りを沈黙させてしまった村本。インパルスの板倉に助けられた形になったが、内輪ネタが気持ち悪いという事をネタに出来ず結果を残せなかった事に涙したという。