イジリー岡田、ギルガメ時代の心境を告白「ホントに俺、下ネタ駄目なんです」

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イジリー岡田、ギルガメ時代の心境を告白「ホントに俺、下ネタ駄目なんです」ラジオ芸人の小ネタトーク7月30日放送「清水ミチコのラジオビバリー昼ズ」より。

番組アシスタントのイジリー岡田がメジャーになったきっかけのギルガメッシュナイトに出演していた時の心境と自分の芸名の由来について清水ミチコに語った。

 

イジリー岡田:
ギルガメッシュナイトはですね、多分芸能史上、テレビ史上に残る番組だと思っているんですけど。6年半やって。

清水ミチコ:
はいはい。

イジリー岡田:
実は僕は芸能界、憧れてた方がいまして萩本欽一さんに憧れてこの世界に入って来たんです。

清水ミチコ:
まさかの正統派ですね。

イジリー岡田:
そうなんです。萩本欽一さん下ネタ一切ダメじゃないですか。

清水ミチコ:
そうよね。

イジリー岡田:
僕もホリプロ入った時に、お前たち裸で笑いを取るなんて卑怯だと言ってたんですけど。

清水ミチコ:
かっけー!

イジリー岡田:
27歳の時にギルガメ始まって毎週裸だったんですよ。

清水ミチコ:
ははは。あれ?やっぱりニーズと自分のとは違うんですね。

イジリー岡田:
全然違うんですよ。凄いイヤだったんですよ、下ネタが。

清水ミチコ:
私学園祭で会った時覚えてる。これからイジリーさんに会うんだっていう時に、アクの強さとか品の無さに自分はどういう風に処理していこうかと思ったら、サッパリ上品でいらっしゃるのでガクっと来たんですよ。

イジリー岡田:
すいません。ギルガメッシュナイトでみんな僕がHな人だと思って、今でも男達が寄ってくるんですよ。30代、40代の男が。

清水ミチコ:
あれを求めて(笑)

イジリー岡田:
「イジリーさん、あれやってくださいよ!やってくださいよ!」って言うから、何のことでしょうか?とか言うとみんなガッカリさせちゃうんですよ。

清水ミチコ:
ははははは

イジリー岡田:
ホントごめんなさい。ホントに俺、言っちゃいますけど下ネタ駄目なんです。

清水ミチコ:
名前がやっぱり「イジリー」だから期待度がさぁ。

イジリー岡田:
イジリーってやらしいイジリーだと思うじゃないですか。

清水ミチコ:
はい。

イジリー岡田:
あれは前説が僕6年間くらい長くてですね。客いじりが上手いって事で付けてもらった客いじりが上手い「イジリー岡田」です。

清水ミチコ:
そっちかぁ。

イジリー岡田:
人の身体をいじる「イジリー」じゃないんですよね。

清水ミチコ:
そうかぁ。あくまでもショー芸人としてまっとうにやってきての「いじり」だったんだね。

イジリー岡田:
そう。だからホントに育てて頂いた両親に申し訳ないです。

清水ミチコ:
堅い、堅い(笑)

イジリー岡田:
たまに実家に帰ると、トイレ入ってると子供達の自転車が止まる音が聞こえて「ここだぜ!Hな司会者の家」って言ってる。

清水ミチコ:
はははは。

イジリー岡田:
そして走り過ぎていく。

清水ミチコ:
どういう風に親御さんに顔出していいのか分かんないですけど。

イジリー岡田:
そうなんです。

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