岡村が語るウーマン村本のストーカー事件「応援する側と応援される側との関係もちょっと怖い」

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岡村が語るウーマン村本のストーカー事件「応援する側と応援される側との関係もちょっと怖い」ラジオ芸人の小ネタトーク7月23日放送「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」より。

ウーマンラッシュアワーの村本にストーカー行為をしていたファンが逮捕されたというニュースを受け、岡村がファン心理とストーカー行為について自らの体験を交えて語った。更に応援する側とされる側の危険な関係についても言及した。

岡村隆史:

これさ、今やからストーカーって規制出来るようになったけど、昔・・・追っかけといいうか追っかけ、ファン、ストーカーって紙一重みたいなとこあるよ。

こっちがストーカーと思えばストーカーやし、ファンの方、応援してくれる方っていう考え方も出来んこともないというか。これは昔やったらホンマにこんなんならんかったで。


その後、自宅に勝手に入られた話、マンション前で待ち伏せされた話、システム手帳を盗まれた話等、ファンから迷惑行為をされた経験を告白した。


ホテルの扉に色んなものかけて、ハーブティーやらなんやら言うて・・・怖いで。よくよく考えたら自分が寝てる間にガサッってかけられてるんやからさ。朝起きてガチャって開けたらドーンって落ちんねんから。なんや!思うたら「飲んでください」みたいなのがあんねんけど。

これも村本がどんな事をされたのか分からへんけど、これって今のご時世、応援する側と応援される側との関係もちょっと怖いよね。ある意味新しい感じみたいな気がせえへん?

この女子大生の人も「応援してるんです!」って言われたら、こっちも何か申し訳ないじゃないですか。ホンマに村本の事が好きで、村本を応援しようと、ひと目見たいと思うた人も「村本、警察に言いよる」ってなったら(笑)もうやめとこみたいな、そんな事にもなりかねへんから。

これよっぽどやったんやろうな。今の時代の事件というか、そんな感じしましたよね。

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