岡村ー若林の抗争激化。若林が企画取り下げ「人の番組の時間を取るのは領土侵犯」

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岡村ー若林の抗争激化。若林が企画取り下げ「人の番組の時間を取るのは領土侵犯」ラジオ芸人の小ネタトーク7月18日放送「オードリーのオールナイトニッポン」より。

オールナイトニッポンの連動企画を巡って岡村との抗争がぼっ発した若林。木曜日の放送では若林が考えたトイレットペーパー引き対決を岡村が批判。それを受けて若林が連動企画に対する持論を展開した。

若林は「個人的な連絡事項」としてトイレットペーパー引きを企画した事を軽はずみだったと謝罪。そして貴重なスペシャルウィークの時間を連動企画で消費するのは領土侵犯じゃないかと指摘。それをやっていいのは岡村だけだと発言した。

若林:
岡村師匠の鶴のひと声でやろうという事になって、スペシャルウィークの大事な10分を取るわけ。でもそれは師匠クラスだからやってもいいと思う。

春日:
うん。

若林:
パーソナリティが命をかけてる人もいるでしょう。師匠ならいいと思うんですけど、私のような五流芸人が他の番組のスペシャルウィークの10分を取る事なんてできません!(一同笑)

春日:
うん。

若林:
師匠がまた連動企画をやろうと発案した事に関しては従います。ただ私のトイレットペーパー引きで他の番組の時間を取る事はできないので私の企画は取り下げさせていただきます。私からは以上です(一同爆笑)

春日:
でも師匠から若林君に頼むわって話なんじゃないの?

若林:
いや頼むわっていうか「若林君の考える企画はさぞかし面白いんやろうな」っていう・・・それに乗っかったんですよ。

春日:
あああ なるほど。

若林:
それは師匠クラスになったら言えますよね。一致団結で、皆さんやりましょうと。レジェンドですからオールナイトの。私にはできません。

春日:
おこがましいと。

若林:
おこがましい、おこがましい。それが私の意見です。

春日:
連動企画はやらないって事ですね。

若林:
私からは企画は出しません!

春日:
やれと言われたらやるけども。

若林:
それはやりますよ。もちろん。

春日:
自分からこれをやりましょうということは・・・

若林:
いやぁ、それはもう出来ないですよ。私のような五流、いや六流ですね。

春日:
そうだな。ちょっと大きく言ったな。五流ってちょっと見栄張ったな。

若林:
六流芸人ができませんよ。

春日:
恐ろしい話だね。

若林:
もしかしたら前回の自動販売機の企画を岡村さんが聴いてないんじゃなかいと言ったんですよ。私。

春日:
ああ 言ってた、言ってた。

若林:
そしたら岡村さんが「正直聴いてへんで」って(一同爆笑)

春日:
やっぱり。

若林:
「でも別に聴いてなくてもええんちゃうんか」ってずいぶんおかんむりだったらしいですよ。

春日:
ははははは。

若林:
前回、自動販売機やりましたけど、今回また岡村さんが別の連動企画をやりましょうと言ってきた場合、分かんないですけどね、まだ。やらない可能性もあります。うちでは。

春日:
それは難しいんじゃない?うちだけやらないってのは。

若林:
ちょっと待ってください。それは我々には選ぶ権利もないくらい強い力なんですか?

春日:
それは私にもわからんけど、決定事項でくるじゃない。

若林:
俺の中ではニッポン放送のルールならやります。ただ岡村さんのルールでやってないですよ。このオードリーのオールナイトニッポンは。だからやんないかも知れませんよって事ですよ。

春日:
なるほど。

若林:
だって我々の国の法律でやってるんだから。オードリーの。

春日:
そうか。それはできるの?やらないっていうのは。

若林:
一回、岡村さんが乱入してくれた事があったじゃないですか。あれも厳密に言うと治外法権を侵略していますからね。

春日:
あれは盛り上がって喜んでたじゃないか(笑)

若林:
めちゃめちゃ嬉しかったけどね(笑)笑顔見ると楽しくなっちゃうんだよね。

春日:
結局、目の前のするとね(笑)

若林:
連動企画に関しては私は強い意志を持ってるって事ですね。

春日:
それは戦いになるかも分からんなって事ですよね。

若林:
それは分からない。乞うご期待ですよ。

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