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7月15日放送「JUNK山里亮太の不毛な議論」より。
2004年のM-1で東京ダイナマイトと決勝の座をかけて戦い勝利した南海キャンディーズ。その際の東京ダイナマイトのハチミツ二郎の抜群の返しとよゐこ有野が言った深い言葉を山里が披露。
山里亮太:
昔、M-1 2004で東京ダイナマイトのハチミツ二郎さんがむっちゃウケたやつ覚えてない?ベスト3が上位行けるから、自分より上の点数の人が来ると順位下がって決勝には行けないって決まってるわけ。
僕達が点数取って、ベスト3の中に入った瞬間に東京ダイナマイトさんが決勝から落ちるとなった時に今田さんが「東京ダイナマイト、どう?今の気持ち」って聞いた時の二郎さんの返しがすげー面白かったの。
「昨日、優勝できるとちょっとでも思った自分を殺したいですね」って(放送作家 笑)
で、ドカーンってウケたの覚えてる。そうそう。あそこは負けてもいいからウケたほうが勝ちだっていうのは有野さんも言ってたもんね。
「負けて凹んでる姿を見せるのは自分慰めてるだけでしかないからね。こいつ面白いって思わせるチャンスをドブに捨てる人ってダメだよね」って。
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