爆笑問題、故立川談志の傍若無人話を披露「あれはもう怪獣みたいだった」

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爆笑問題、故立川談志の傍若無人話を披露「あれはもう怪獣みたいだった」ラジオ芸人の小ネタトーク7月7日放送「JUNK爆笑問題カーボーイ」より。

スティック状のゼリーの中身を吸い出して、殻を楽屋の畳の上にポイ捨てした太田光。傍若無人な雑な振る舞いを指摘する田中裕二。しかしそれ以上に凄かった故立川談志のエピソードを披露した。

田中裕二:
お前はホント談志師匠のあれを思い出すわ。

太田光:
ドリアン?

田中裕二:
ドリアンもそうだ!談志師匠もさ。

太田光:
あれはもう怪獣みたいだった。

田中裕二:
苦痛だよ!あん時お前も一緒に笑ってたじゃん。後で。目の前じゃ笑えないけど「あれ談志酷かったな!」って・・・お前同じような事やってるからな。

太田光:
がははははは。あ、そうか。

田中裕二:
談志師匠が確かに綺麗なところではないんだけどバーに連れて行ってもらって古いバーなんですよ。

太田光:
昔の。

田中裕二:
行きつけのバーでね。地下にあるんですよ。そこで「ドリアンあるだろ?出せ」って・・・バーにドリアンキープしてんだよ(一同爆笑)

太田光:
バーでドリアンを(笑)

田中裕二:
酒じゃなくてドリアンを冷蔵庫にキープしてて「ママ出してくれ!」って言って、ビニール袋に入ったドリアンが来て

太田光:
臭いんだよ・・・

田中裕二:
くっせーわけ(スタッフ笑)「これがうまいんだよ!食うか?」なんていいながら「いや僕等大丈夫です」って「うまいんだぞ」ってバーッって切って。臭いわけじゃん狭いとこで。そのドリアンを持って(笑)

太田光:
あれ怪獣だよな(笑)

田中裕二:
いわゆる志村さんがスイカ食うみたいな感じですよ。ああいう感じでズブズブズブ!って(一同爆笑)

太田光:
口のまわりドリアンだらけ。

田中裕二:
もう長渕のハーモニカ(笑)

太田光:
なんだろ、この人って(笑)

田中裕二:
臭いも酷いけど、もうグシャグシャヒゲもきたねーし

太田光:
あれは酷かったな。

田中裕二:
もーあれは酷かったわ。

太田光:
何が起きたんだろうと思ったな。

田中裕二:
もう笑えないし、目の前にいてこっちは緊張して

太田光:
グシャグシャ食ってさ「まじっ!ぺっ!ぺっ!」ってテーブルの上ドリアンが・・あれ何だったんだろ(笑)

田中裕二:
周り人がいっぱいいるんですよ。誰も何にも・・・当然見て見ぬふりだから(笑)

太田光:
あれは凄かったな。

田中裕二:
スタジオでもな、太田さんとやっててね。

太田光:
俺とやってて、スタジオで。何か喉がダメで、水カーーって飲んでぺッって(スタッフ笑)スタジオの床に(笑)この人何やってんだろうって。

田中裕二:
何なんだろう。どういう事なんだろう(笑)

太田光:
いやぁ あれは驚いた。

田中裕二:
飲まねーんだよ水を。飲めよ!

太田光:
ブワーって

田中裕二:
カサブランカダンディじゃないんだから(笑)酷いよね。だから太田さんそれに近づいている。

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