村本、裏番組の伊集院光と遭遇するも軽くあしらわれる「やりやがったな!伊集院め!」

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村本、裏番組の伊集院光と遭遇するも軽くあしらわれる「やりやがったな!伊集院め!」ラジオ芸人の小ネタトーク7月6日放送「ウーマンラッシュアワー村本大輔のオールナイトニッポン」より。

月曜1時からを担当するにあたり、村本が気になったのが裏の伊集院光の存在だという。そして枠が決定した翌日、偶然に伊集院と仕事が一緒になった時のエピソードを語った。

村本大輔:

こんな偶然中々ないですよ。一年に2回くらいしかない事が伊集院さんが裏ですよって決まった翌日が伊集院さんとの仕事で、僕はこれを言った方がいいのかなって思ってたんですけど、どうせ僕の事なんて言っても正直伊集院さん興味も無いし「向こういけ」とか「そうなんだ」くらいで終わるかなと。

テレ朝ですよ。楽屋から出て伊集院さん帰るとこやったから、そんなお話もした事なかったんですよ。これは行ったがいいと思って後を追いかけまして「伊集院さん!」と「実はこの度7月からラジオをやらせていただく事になりました」と。

これが1ヶ月くらい前かな?「それで伊集院さんの裏をやらしていただく事になってんです」って言ったら、その時伊集院さんが言ったひと言が「いやぁ面白いってのは聞いてたよ」って言ってくれて、僕らのラジオが「聴いてたよ」って言ってくれて「いやぁライバルだね」って言ってくれたんですよ。

あのラジオの帝王・伊集院光が「ライバルだね」と言ってこの僕の事を認めていただいたと。そこからマジか!と思ってめちゃくちゃ嬉しくて、色んな後輩とかにも、あの伊集院さんが俺の事ライバルだと行ったんだぞ!とみんなに言いまくったんですね。

もちろん有頂天で凄く嬉しい。だって帝王に認めていただくって中々ないですから。ただめちゃくちゃ嬉しいながらも心のどこかに何かひっかかってるものが、ずーっと気になってるものが。なんやこのひっかかりって・・・。

でもあの伊集院さんがライバルと認めてくれた。そんなひっかかりなんて気にする事ないと思って一ヶ月くらい月日が流れまして、最近とあるスーパーに営業に行くことがありまして、しゃべったり漫才したりして、やるんですよ。

スーパーなんで色んな層のお客さん来てるんですよ。子供からお年寄りまで来ていて、最後楽屋に戻る時、小学生が、小学2年生くらいかな?ちっちゃいかわいい子が声かけてくれて。

「実は僕達小学校の休み時間に漫才やってるんです。ウーマンラッシュアワーさんが大好きなんです」って言ってくれて嬉しくて、もうかわいかったから「あーそうなんや、がんばりや。じゃぁ俺らはライバルやな」って言ったんですよ。

そん時になんやこれ?って思って。この感覚何かに似てると思って・・・これもしかして!!!(スタッフ爆笑)

伊集院さん!これくらいの差で言ったんじゃないでしょうね。僕が小学生に言うくらいの感覚で伊集院さんは「じゃあライバルだね」って言った感覚・・・いっしょやないか!

やりやがったな!伊集院め!!!って思って(スタッフ爆笑)その時衝撃受けましてね。

ホンマになんなんですかね。アイドルの始球式にプロが全力でバット振ってあげるみたいなね。あの感じ?あの優しい感じ?

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