6月17日放送「JUNK山里亮太不毛な議論」より。
ネットのレビュー風なネタをリスナーから募集する「バカレビュー」と丸かぶりしたコーナーを月曜日の伊集院光のラジオが開始。しかし丸かぶりを知った伊集院は中止する宣言をした。それを聴いた時の心境を山里が吐露。
山里亮太:
ちょっと色んな事がございまして、非常に恐縮でございますけど、月曜日の「深夜の馬鹿力」も聴いてると「ああこれか」という方もいらっしゃると思います。
実は今週の月曜日、私も聴いてて驚きましたけど、伊集院さんのラジオのコーナー「ヤフークソ袋」で新しい展開案として「クソレビュー」のネタを紹介してる、レビュー繋がりという事で。
伊集院さんのほうにも「山里がこのレビューのやつをやってますよ」とプロデューサーの宮嵜さんからお伝えしていただいたところ、伊集院さんが放送内でこの事をお話になって「偶然かぶっちゃったからこのレビューはやめるよ」ってなってですね、しかもその件に関して謝りにいこうかっていうときの俺の緊張っぷり。
ラジオの前でバキーンってなって、どうしよう・・・どのメールが正しいんだろう・・・今から何をすればいんだろう・・・って何も返せない、しかも20万包むって言われちゃったから、もうこの20万もらったら全てが終わると思って、どうしていいかわかんない・・・そんな事ないですの言い訳したいけど、番組にメール送る程の文章の自信が今は無いと。
でも違うんです!ってのが言いたいから俺のツイッターには伊集院さんが今、山里がはらわた煮えくり返ってんじゃないかって言ってたから煮えくり返ってません!ってつぶやいてみたんだけど。
でも最後に伊集院さんが深夜の馬鹿力のほうも面白い職人さん達が多いから、このレビューのほうで面白いのがいっぱい来てるから水曜日のほうにもJUNKの仲間で送ってやってくれって言ってくれるって件があったんですよ。
でも怖かったわぁ~俺ひとりでラジオ聴いてて、あんな怖い瞬間ないね。
伊集院さんのご好意に甘えまして「バカレビュー」のコーナーは続けさせていただきます。