山里亮太、にじいろジーン遅刻事件の顛末を語る。

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山里亮太、にじいろジーン遅刻事件の顛末を語る。ラジオ芸人の小ネタトーク6月10日放送「JUNK山里亮太不毛な議論」より。

ヤフートピックに「山里亮太、にじいろジーンの最終回に遅刻」と書かれた山里亮太。その原因になったタクシーのトラブルについて語っています。

山里亮太:

にじいろジーン8年間やってました。その最終回に遅刻と。
いつもだったら前ノリで前の日に大阪に入ってったんですけど、最終回の前日は「ナカイの窓特別版」の収録がありまして、翌日の始発の飛行機で行って、空港から関西テレビまでタクシーで2、30分でギリギリ間に合うという状況だったんですよ。

絶対に遅刻も出来ないという事でマネージャーさんが「タクシーに乗って迎えに行きますんで」って。新しい高速が通ったおかげで羽田空港まで車で朝は20分から25分で行ける。6時に空港に着いてればいいから5時半に出れば確実に間に合いますって事でマネージャーさんが迎えにきてくれた。

5時50分過ぎくらいにもうそろそろ着くなって思って上を見たら、右と左の二股に道が別れてまして、高速道の緑色の看板あるじゃない。右上に確実に飛行機の絵が書いてある。左上には違う地名が書いてある。空港近づいてきたなと思ったら、飛行機の絵がついてない方にグインと行ったわけ。タクシーさんが。

あれ?って思って確実に右側に飛行機の絵が書いてあったよな。飛行機じゃなかったのかな。ポ○チンにトリッキーに真珠を入れた絵だったのかな(放送作家笑い)

しばらく行って6時になり、6時5分になり、そしたら運転手さんが「はっ!」って。どうしました?「間違えました」・・・えっ!?そうですよね。さっき右でしたよね?・・・「はい、すいません!」って言ってすぐ降りるんだけど高速道路は一回間違えると後戻りできないの。

とりあえず急いで行って、結局お台場の方まで行っちゃったのよね。どうしよう、6時15分の飛行機なんですけど。「いや・・・あの・・・とりあえず急ぎます」ってお台場の入口まで行ったら閉鎖してたんですよ。お台場で閉鎖するのは織田裕二だけだって(笑)


結局、6時15分の便には間に合わなかったが、7時の便でオープニングギリギリに間に合った山里。共演者からも遅刻をイジられて、結果オーライ的な気分になったとか。

タクシー会社からも謝罪され、どのような賠償も致しますと言われたが、それはいらないので間違えた運転手にペナルティを科さないでほしいとの男気を見せたのだが・・・。


しっかりとしたタクシー会社さんで会社にちゃんとした詫び状が来たんだけどこれちょっと読ましてもらっていい?

「この度は弊社タクシーにご乗車頂きながら、乗務社員の不手際により大変ご迷惑をお掛けして誠に申し訳ございませんでした。

(中略)

 

尚、今回の案件にてドライバーにはペナルティを与えないでくださいとのお言葉を頂き、当該乗務社員に伝えましたところあまりのお優しいお言葉に涙を流して反省し、山崎様への感謝の言葉に声を震わせておりました」(放送作家爆笑)

・・・・ドライバーさんね・・・俺、山里なんだけど・・・。

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