伊集院が驚愕したDEAR FRIENDSの誕生秘話「俺の分からないロックというアーティストの雰囲気が持つ凄み」

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伊集院が驚愕したDEAR FRIENDSの誕生秘話「俺の分からないロックというアーティストの雰囲気が持つ凄み」ラジオ芸人の小ネタトーク6月8日放送「JUNK伊集院光深夜の馬鹿力」より。

PERSONZが24年ぶりに武道館でライブをやるという話題を受けて、伊集院が昔聞いた「DEAR FRIENDS」の誕生秘話を披露。

伊集院光:

パーソンズというバンドのジルさんってボーカルの人が全然雰囲気が違うわけよ。背負ってるものが。トークしてみると「DEAR FRIENDS」って曲を作った話になって。

俺もビックリする事に音楽番組やってたから、ゲスト来るとこの曲はどういう曲なんですかとか必ず聞くじゃん。あれすげー恥ずかしいじゃん。口頭で説明できるなら曲なんかつくんねーし(笑)

作った理由で確か言ってたと思うんだけど、多分ウィキペディアとかあんまり書いてないんですけど、昔すっごく早くジルさんって結婚して、それもバンドマンと結婚して別れて、新しい彼氏と音楽業界のパーティに一緒にいたら前の夫に刺されるという(笑)ブッスリいかれるという。それがあったんですって。

それで裁判にもなって被害者と加害者という形で裁判で会った時に憎いというよりも寂しかったと。

俺も多分その時話の盛り上げ方を間違えちゃって「どんな感じですか?」って(笑)

「びっくりしちゃったから、痛いよりも冷たいと思った」って(放送作家爆笑)「ブッスリ入った時に冷たいと思って、むしろ抜く時のほうが痛かった」って。

凄みがあるんですよ。俺の分からないロックというアーティストの雰囲気が持っている。

(中略)
「あれね、不思議な事に痛いというよりも冷たいもの入って来たってなるのね。わかる?」分かんねーよ!(笑)全然分かんない!!

「元の旦那さんだけど被告人でね。なんでこんな風にして会わなきゃいけないのかしらって思ってね。そうだ曲がひらめいた」って(放送作家爆笑)

そんななの?そんな風に出来ることあるの!?みたいな感じの事を一気に思い出して。

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