爆笑問題、バッシングを受ける熊切あさ美を擁護「“女はつらいよ”は本当に辛くなっちゃう」

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爆笑問題、バッシングを受ける熊切あさ美を擁護「“女はつらいよ”は本当に辛くなっちゃう」ラジオのことば6月2日放送「JUNK爆笑問題カーボーイ」より。
片岡愛之助との別れ話がこじれてバッシングを受けている熊切あさ美を爆笑問題が擁護。


太田光:
可哀想だな。あれな。
田中裕二:
もう凄いね。みんな何か言いたくなるんだろうね。
太田光:
酷い目にあって、バッシングされて(笑)
田中裕二:
凄いバッシングのされ方。売名行為じゃないかって言われてるよね。
太田光:
そんな事ないと思うけどね。辛いと思うよ。当人同士しか分からないですからね。こういう事は。
ただ僕は古いのかもしれないけど、男と女が逆だったら、絶対に男はきちっと別れを言うべきだと思うけど。
田中裕二:
どういう逆?
太田光:
立場が。
田中裕二:
立場がね。
太田光:
女のほうが電話1本で別れて、男が泣いてたらお前情けないなってなるじゃん。
それが女の子のほうが可哀想な事になってる場合はさ、あれもうちょっと考えてやっていいよな。
やっぱり「男はつらいよ」には出来ないんだよね。
田中裕二:
「男はつらいよ」にはならないよね。そらそうですね。
太田光:
ねー。ああいうコメディには出来ないよね。
田中裕二:
「女はつらいよ」は本当に辛くなっちゃう。
太田光:
寅さんがいかに偉大かというね。「寅さん!結婚する事になった」そうかい、そうかい(一同爆笑)良かったじゃないかって言ってね。サクラ。俺は旅に出る。
田中裕二:
あれがやっぱりね(笑)
太田光:
女の場合はちょっと可哀想だな。

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