５月２６日放送「バカリズムのオールナイトニッポンゴールド」より。
バナナマン日村がバカリズムが武闘派であるという話をテレビやラジオでする事に対して、その真相をバカリズム本人が告白。
バカリズム：
日村さんが「升野は武闘派だ」みたいな俺の話をする時に良く出すエピソードなんですけど、俺と歩いてて若い奴らに日村さんが絡まれたと。「日村だ、日村だ」みたいな事言われてた時に俺がその人達に怒ったって事があったんですよ。それは事実なんですよ。
もういっこエピソードがあって、俺がバカリズムのコンビの時の元相方とケンカしたのを目撃したってのを面白おかしく話すんですよ。
それは俺が事務所で打ち合わせがあって、その時日村さんは車を持ってたから事務所まで迎えに行って一人で出てくると思いきや、相方とつかみ合いのケンカになってて、事務所の入口からゴロゴロゴロゴロって二人で転げて出てきたって言うんですよ。
それを俺が何回否定してもあの人は見たって言うんですよ。もちろん10年間コンビでしたから相方と揉めた事はありますし、殴り合いとかつかみ合いになった事も１回だけあるんですよ。でもその時は本当に二人きりだし、別にそこまででもないし。
日村さんはそれを見たって言ってるんですよ。俺と相方が揉めてるのを見ただったらまだ分かるんですけど、ケンカになったとは言え、建物の入口がバーンって開いて人間が樽みたいにゴロゴロゴロゴロって出てくるなんてありえないんですよ（笑）
でもあの人は絶対見たって言うんですよ。譲らないですよ。
そういう事が多々あるんですよ。あの人。
俺と日村さんが歩いてて「日村だ」って言われた時も俺が言った人たちに向かって「日村さんな！」って言ったって。ぼそっと「日村さんだろ」って事は言ったかもしれない。俺は上下関係はアレですから。
日村さんはその人たちに俺が大声でね、鬼の形相で近づいて行って「日村さんな！」って言ったって言うんですよ。でもこれは事実じゃない（笑）そんなキメてない。
設楽さんとかも一緒になって言うから俺どんどん悪い人になっていく。そういうの気を付けないとね。
日村さん自体は自分でしゃべっているうちに本当だと思ってるから。