伊集院光が提唱、ドローンを飛ばしやすくする方法「フォルムを馬鹿っぽく」

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伊集院光が提唱、ドローンを飛ばしやすくする方法「フォルムを馬鹿っぽく」ラジオ芸人の小ネタトーク5月18日放送「JUNK伊集院光深夜の馬鹿力」より。
総理官邸墜落等、社会問題になっているドローン。法の規制等も叫ばれる中、どうすれば飛ばしやすくなるかを伊集院光が提唱。


伊集院光:
初期の頃、パソコンなんてマニアが使うものであるもので、壊れたりするのも含めてのパソコン。何だかわからないけど今日は起動しないなんていうのも含めてのパソコンで、それに対応できる能力のある人が持つべきものだったけど、割と普通に誰でも当たり前に使う様になってくるとそれじゃ困るわけじゃんか。それは不良品って事でダメになる。
そうすると今のドローンに必要な事は、すげーメカニカルでしょ。あのフォルムを変えるといいと思う。今の性能だとやっぱり落ちるのもあるし、コントロール不能に陥ることもあるから、あれを「おっちょこちょい天使」の形にする(スタッフ笑)
自分の周りを飛んでいるんだけども、たまに墜落する時「お腹が減ったよ~」って音声さえ出しとけば、落っこちても可愛い事だな。ごめんなお前って事になる(笑)
言う事聞かない時でも、今のドローンの形だとSFで言うコンピュータの反乱みたいな事になるじゃないですか。それが「おっちょこちょい天使」だったらお前はおっちょこちょいだな!って事になるでしょ。
テクノロジーの進化に合わせてフォルムを馬鹿っぽくする事でドローンの飛ばしやすい世の中を作っていくといいと思うんですよね。

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