３月５日放送「岡村隆史のオールナイトニッポン」より。
芸能人のゴシップを独自の情報網でスッパ抜く「岡スポ」。今回は夢の国で玉砕した有名歌手の話です。
泊まった温泉旅館の人がリスナーだった事もあり、良くしてもらった岡村さん。しかし芸能人だから高待遇で当たり前では無いみたいです。
岡村隆史：
芸能人だからって良くしてもらう事もあるんですけど、僕が仕入れてきた情報で、ある夢の国の海バージョンあるじゃないですか。（東京デ○○ニーシーの事？）
海バージョンのレストランで、あるタレントさん、歌手ですよね。その方が食事をすると言う事になって、多分夢の国で遊んでらっしゃったんでしょう。
遊んではってお腹減ったから飯くいに行こうって事になったんでしょう。某歌手の方ですけど帽子目深に被ってレストランに入っていったらしいです。
思ってたよりもええ感じの席が無かったんですよね。その人は窓際のいい景色の見えるとこに座りたかったみたいなんですよ。でも通されたところがあんまりいい席じゃ無かった。
で、窓の方に変えてもらおうかってなって「すいませーん。ここじゃなくてもっと景色のいい席に移動したいんですけど。」って言ったら（従業員が）「出来ないんですよ。予約とか色々あって」って言った瞬間にその歌手の方がバサーッって帽子とって自分の名前を「○○ですけど！！」 って言うたんですよ。
そしたらそこの従業員の方が「存じ上げてます。でも出来ません」ってピシャッと！さすがでしょ夢の国。
もう赤っ恥ですよ。中々の有名な方ですよ。小西さん（放送作家）がここに書け書け言うから書くけど（笑）
（ペンを走らせる音 その後小西さんのあーーという声）
中々のヒット曲飛ばしてますよ。みんなが知っている歌手の方ですけど。
公衆の面前で赤っ恥。果たして誰なんでしょうか。
それにしても客を贔屓しない夢の国の毅然とした態度は素晴らしいですね。
今後も岡スポには期待したいと思います。