爆笑問題、謝罪ツイートしたドラマプロデューサーについて

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爆笑問題、謝罪ツイートしたドラマプロデューサーについてラジオ芸人の小ネタトーク2月24日放送「JUNK爆笑問題カーボーイ」より。
爆笑問題の2人がTwitterの現状と低視聴率でお詫びツイートしたドラマプロデューサーについて持論を語りました。


(太田)
実はこうでしたみたいな事をツイッターで言う人多いじゃん。
(田中)
はいはい。多いですよ。
(太田)
ああいうのどうかなって思うんだけど。
(田中)
実はこうでしたもいっぱいあるじゃん。言っていい事もあればルール違反なのも。
いつも思うのがツイッターっていうのがテレビとかと同じ、あるいは世界的に全部が見れるって言ったらそれ以上だって事を思ってない人が多い。
バカッターとか友達に受けたくてやる位のレベルじゃん。
(太田)
最近、視聴率が悪いドラマがあって、プロデューサーが「すべては私の責任です」って言ったのがあるけどさ。
(田中)
ああ、もういやだよね。ああいうの。
(太田)
俺、もし自分の番組で大久保さん(サンジャポプロデューサー)がさ「爆笑さんのせいじゃありません。私の責任です」って言ったら怒るけどね。ふざけんなよ。俺のプライドどうなるんだよって思っちゃうけどね。
あれで沈黙している女優さんカッコイイんだろうと思うんだよな。なんだかんだ言われても、看板背負ってる人は言い訳できないじゃん。
私の責任ですって言われても、みんなで作ってるものだから。
(田中)
だから、その人も何とか沈静化させたいって気持ちなんだろうけど。
(太田)
裏であれする(Twitterへの投稿)のはどうかなって思うんだけど。
(田中)
そうね。俺もそう思う。主演の人は立場ないね。
(太田)
逆に黙ってるかっこよさは感じたけどね。彼女の。
(田中)
ネットニュースってさ、なんで視聴率悪いドラマを今季最低のとか、あれホントにやめりゃいいと思うのにね。最高視聴率とかプラスの事だったらいいじゃん。何がトクなんだって。
(太田)
それで謝ってる女優さんが可哀想だよね。
(田中)
謝る必要なんか100%ないよ!見たくない人は見なくて言い訳だし、無理やり見させられてるんじゃないし。誰も傷ついてないんだから。見てる人も謝られたら余計嫌な気持ちになるんだから。


プロデューサーがツイッターで謝罪したドラマは堀北真希主演の「まっしろ」ですね。
視聴率至上主義も大切ですが、謝罪までするのは如何なものかと、ましてチームプレイの番組製作で一人で責任を背負うのも違うのではないかと、長年テレビ界のトップを走る爆笑問題らしい意見だと思います。

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