田中裕二、天然ぶりエピソードを披露。

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田中裕二、天然ぶりエピソードを披露。ラジオ芸人の小ネタトーク2月10日放送「JUNK爆笑問題カーボーイ」より。田中裕二が自分のド天然エピソードを話していました。


やすし・きよしが世間のイメージとは逆に、横山やすしが西川きよしを恐れていたというエピソードから、自分達爆笑問題もイメージとは違うという内容にトークが発展していきました。


(太田)
漫才のコンビって分からないもんですね。
(田中)
分かんないもんですよ。爆笑問題も一見ね。
(太田)
一見、俺が強いように見えますけど、田中にはとてもたて付けないですからね。文句言えないですから。田中シンジには。
(田中)
誰?
(太田)
田中シンジじゃないの?お前。
(田中)
裕二。
(太田)
え?あれでユウジって読むの?新しいでユウジ?
(田中)
新しいじゃねーよ。新しいだったら新二だろうよ。余裕の裕ですよ。
(太田)
あ、だから余裕があるの?いつも。
(田中)
だから余裕があるって。なんだよ、余裕があるって。いつもそんな風に見えるわけ?
(太田)
そう、いつも上から目線で。
(田中)
上から目線?全然上から目線じゃないし。
(太田)
人の事を罵倒する。
(田中)
罵倒はしないですよ!たまに。
(太田)
そう言う風にしちゃう?(笑)
(田中)
いやいや、ちゃうちゃう。俺はそう思ってなくて、なんかそうなっちゃう事はありますよ。それは良くないとこだよ。俺のね。気づいたら、それはお前ちょっと生意気だろうってね。お前が言うべき事じゃない。お前何様だみたいな事をつい、あるじゃないですか。
太田さんに怒られたのは、サンジャポに久々に鈴木亜美ちゃんが出てきて歌った時に「亜美ちゃん、歌上手くなったね~」って、お前何様だよって(笑)
(太田、スタッフ爆笑)
(田中)
怒られました。「お前は何なんだ!どの立場から物を言ってんだ」って。
(太田)
スタ誕の審査員かみたいな。
(田中)
そうそう。だから俺らデビューの頃からね、鈴木亜美ちゃんを知ってて、結構ブランクあって、何年か前に復活みたいな感じで出てきて亜美ちゃんが歌った時に歌唱力が全然上手くなったって、実際そうなんだろうけど、ホント俺はそう思ったから好かれと思って「いやぁ亜美ちゃん、ホント歌がうまくなったね~}って言ったんだけどさ(笑)
(太田)
ホント分かってないよね、自分の事。なんの立場なの(笑)


バラエティやスポーツニュースの司会等から、冷静に見える田中裕二氏。しかし思った事をそのまま口にするド天然なところがある人みたいです。
破天荒=太田光、常識人=田中裕二の世間のイメージは案外逆なのかもしれませんね。

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