有吉、三谷幸喜と遭遇して肝を冷やす

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有吉、三谷幸喜と遭遇して肝を冷やすラジオ芸人の小ネタトーク2月8日放送「有吉弘行のサンデーナイトドリーマー」でフジテレビのショーパンの結婚披露宴で、脚本家の三谷幸喜との遭遇を話していました。
普段から三谷幸喜をネタにしている有吉のラジオ。果たしてどんな空気が流れたのでしょうか。
※アシスタントはデンジャラスの安田です。


(有吉)
ゲスナーのせいで俺が肝冷やした事件もありまして、三谷幸喜さんいらっしゃってて、俺はそんな事一回も言ったことないんだけど、ゲスナーが変なメールを送ってくる訳、三谷さんに対して。
俺いつも怒ってるの「何言ってんだお前ら!三谷さんに対して失礼だな」って(笑)
で、「どもっ」って挨拶したら「どもども」って挨拶してくださって、結構距離があるところで挨拶したんだけど、その後三谷さんがソソソソツって寄ってきてくれて、「あの、ラジオでいつもネタにしてくれてるみたいでありがとう」って。
(安田 爆笑)
(有吉)
俺、肝冷やしたわ、ホントに。お前らのせいで!
(安田)
漏れてるんだね。情報が。
(有吉)
漏れてるんだよ、情報が。中村獅童君以来だわ、ホントに。
中村獅童さんの時は「結構酷いこと言ってるみたいですね」って言われて、「いや、すいません(^_^;)」って。
三谷さんも「たまにネタにしてくれてるみたいで」って。「すいません、すいません!」
(安田 さらに爆笑)
(有吉)
俺が謝らなきゃいけないんだよ、いつも。
(安田)
不思議なもんだよね。送られてきているやつを読んでるんだけど、本人の声みたいになっちゃうからね。
(有吉)
そう俺が選んでるみたいな、俺の代弁者みたいになってる時あるから。俺じゃないからね!別にいいんだよ、言ってくれる人は笑いが分かっている人だから助かるのよ。
言ってくれる人もいるけど言わずに「う~~~ん」って思っている人もいるわけだからね。
まぁ、しょうがないんだけどラジオの宿命でございますんで。


有名人がネタにされるのは人気のバロメーターという考えもありますが、シャレが分かる人と分からない人がいるみたいです。
有吉さんのような毒舌キャラの人は常にそのあたりに気を配らないといけないので大変ですね。

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