4月12日放送TBSラジオ『JUNKおぎやはぎのメガネびいき』より。
バナナマン日村勇紀が結婚を発表した事を受けて、小木博明が相手の神田愛花を最初は嫌いだったと暴露。売名行為だと思い日村に交際を反対していた事を明かした。
矢作兼:日村さんが先週金曜日のバナナムーンで結婚を発表したんだね。
小木博明:ねーしてましたね。
矢作兼:金曜日の昼かな?俺にも電話があってさ。着信が入ってて、留守電が入ってたから折り返したら、「結婚します。今日発表します」…「あらそう」って。
小木博明:うん。
矢作兼:「あらあらあら、おめでとう」なんて言ってさ。
小木博明:来たね。
矢作兼:「ついにですか」って。小木は反対してたけどね。
小木博明:そうだね(笑)反対してたね。反対というか。最初は嫌いだったよ。みんなやっぱイメージ悪いでしょ。神田さんに対しては。
矢作兼:ははははは
小木博明:最初は悪いじゃん。完全に売名してたでしょ。売名行為じゃん。だけどね、最初は苛立って、日村さんにも「良くないんじゃない?」って言ってたけども、でも色々見ていくうちに「あ、この娘って凄い娘なんだな。面白いな」って思って、最近では日村さんに「あの娘いいねぇ」って言ってたの。
矢作兼:へー。
小木博明:そしたら日村さんも喜んでて。
矢作兼:あら、良かった。
小木博明:「小木さんにそう言われたら嬉しいわ」みたいな。
矢作兼:確かに、小木もそうなんだけど最初嫌われがちじゃん。最初嫌われがちな人が認められたら本物だからね。
小木博明:本物だよね。分かる。最初のイメージが悪い人ってそうだよ。
矢作兼:ソッチのほうが意外と得なんだよな。認められれた時。もうなんか揺るがなくなるんだよね。
小木博明:そう。俺もう完全に揺るがない。神田さんに対して。本当にいい娘っていうか、面白い娘だし。会いたいしね。
矢作兼:結局、そうなるんだよな。最初に印象悪い方がいい。
小木博明:そう。
矢作兼:最初に印象悪かったのは小木ぐらいだけどな(笑)
小木博明:他にも色々あるでしょ(笑)ベッキーだって最初イメージ悪いでしょ。
矢作兼:悪いわ。
小木博明:一般的にはいいけど…
矢作兼:イメージいいよ、あれは(笑)
小木博明:でも会うと、会ったり色々見ていくうちに「やっぱりこの娘はいい娘なんだ」って思ってきたしね。
矢作兼:そうか。最初見ててイメージいいって不利だな。会った時。もうマイナスしかないんだもんね。下がるしかないから。
小木博明:日村さんだってそうじゃん。酷いじゃん。嫌いだったしね。あの顔。
矢作兼:確かに。受け付けない顔だったよな。
小木博明:生理的にダメだと思ってたもん。最初バナナマンを観に行った時にね。
矢作兼:うん。
小木博明:でもやっぱ一回受け入れた時の日村さんのあの可愛さ。
矢作兼:そうだな。もう揺るがないもんな。