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2月5日放送TBSラジオ『JUNK伊集院光深夜の馬鹿力』より。
伊集院光がかつて取材したプロ野球のキャンプでの出来事を披露。インタビューは選手の徹底的に練習や都合優先になるエピソードを語った。
伊集院光
昔、CSの野球番組の取材で、当時横浜ベイスターズの某ベテラン選手にインタビューを申し込んでて、「練習終わったら」っていって待ってたんだけど、なんかどうやらその日にその選手が掴んだっぽいんだよね。バッティング練習中に何か掴んだらしくて「もうちょっと打ちたい」って。
それでやってた練習場から離れた室内練習場みたいなところで「もうちょっと打ちます」ってなって。おそらく調子が良かったのかしばらく打った後に「他の練習もしたい」みたいになり、最後の最後にインタビューの時間が来たんだけど、来てセッティングしたところで「歯医者行きたい」って言い出して…待ったけど(構成作家笑)
待ったけど、プロ野球の取材って独特なんだよね。そういう練習メインで、元々受ける時に「練習最優先だったらキャンプ取材受けても…」って。「キャンプがメインだからいいですよ」っていう約束で決まるから、それは仕方が無いことだってこっち側はなってんだけど、スゲーな…あの選手凄かったなって思って。
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