おぎやはぎ、太川陽介・藤吉久美子夫妻の不倫報道を煽るマスコミに苦言…「された側が信じるって言ったら終わりにしなきゃダメ」

スポンサーリンク

おぎやはぎ、太川陽介・藤吉久美子夫妻の不倫報道を煽るマスコミに苦言…「された側が信じるって言ったら終わりにしなきゃダメ」ラジオ芸人の小ネタトーク12月14日放送TBSラジオ『JUNKおぎやはぎのメガネびいき』より。

藤吉久美子の不倫疑惑報道での夫・太川陽介の記者会見を受けて、おぎやはぎが「不倫された側が信じてる」と言ったらもうそれでいいと指摘。芸能レポーター側が不倫の可能性を煽るのは道徳的におかしいと語った。

 

矢作兼:太川陽介・藤吉久美子夫妻の不倫疑惑っていうのもある。でも「してません」って言ってんだよ。

小木博明:あ、不倫はしてない?これは何だっけ。ホテルに泊まったんだっけ。プロデューサーとね。それはしてるかしてないかなんて分かんないよね。

矢作兼:分かんないけどね。でも太川陽介さんは「許す」って言ってんだよ。「信じる」って。

小木博明:いいと思うんだけど。ほかが疑わなくても

矢作兼:例えばよく考えたら、一般家庭の浮気の話とかであればだよ。旦那でも奥さんでもいいけど、疑わしい事があって「してない」って。それは本当にしてるかどうか分かんないじゃない。

小木博明:うん。

矢作兼:って事は「信じる」って事にするわけでしょ。「してない」って言ったら。

小木博明:そうだね。信じる。

矢作兼:それで納得するじゃん。こっちは。それで終わるじゃん。一般家庭は。

小木博明:終わる。普通はね。

矢作兼:でも太川陽介さんがせっかく「信じる」って言ってるのに、本当に外野がヤーヤーと…最悪だね(笑)

小木博明:最悪だね。それ(笑)

矢作兼:こっちがもう苦渋の決断で「これはもう信じるしかない」って。

小木博明:言ってるのにね。

矢作兼:方法がもうそれしかないんだよ。思い込むしか。って思ったのに思わしてくれないんだから。きっと。

小木博明:そうだね。一般だと本当に友達とか近所の人が言ってるって事でしょ。「いやいや、やってるやってる」って。

矢作兼:そう。それでこっちの耳に入ってきちゃうの。

小木博明:最悪だよね。それ。俺らがやってる事って。

矢作兼:まだ相手が疑ってたり、これで離婚になったりするんだったらいくらでも叩いていいけど、やっぱりされた側が「信じる」って言ったら終わりにしなきゃダメだな。

小木博明:そうよ。これ以上責めたら可哀想だよ。

矢作兼:礼儀として。道徳として。

小木博明:道徳だよ。本当にこれは。信じてるんだからいいんだよ。

矢作兼:「信じてる」って言ったらもうだめだな。

小木博明:それを周りが「してる」なんて言っちゃいけない。

矢作兼:これはやめよ。信じた!

小木博明:俺も信じてんだから。こんなのありえないよ。旦那が信じてるからいいんだよ。

スポンサーリンク