オードリー、M-1グランプリで吉本芸人が強い理由を分析…「袖で超一流の人を見れるし、切磋琢磨する相手も多い」

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オードリー、M-1グランプリで吉本芸人が強い理由を分析…「袖で超一流の人を見れるし、切磋琢磨する相手も多い」ラジオ芸人の小ネタトーク12月9日放送ニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』より。

M-1グランプリ2017決勝進出者がほぼ吉本の漫才師だった事をうけ、オードリーが吉本が強い理由を分析。アドバイスをくれたりネタを作ってくれる先輩がいると語り、恵まれた環境にある事を指摘した。

 

若林正恭:やっぱ舞台数っていうのもあるし、袖で超一流の人達を見れたり、後、相談できるんじゃないの?乗ってくれる先輩には。NONSTYLEとかさ。

春日俊彰:うん。

若林正恭:15年以上の人にさ。「漫才、僕らのあのネタどうですか」っていう感じで。あるでしょ?

春日俊彰:いやぁ、全然あるらしいよ。それは。相談っていうか、何ならネタ作ってくれるっていう話なんだよ。吉本。

若林正恭:「こういう事なんですけど」って。

春日俊彰:パラダイスがさ、単独っていうか一人のライブやるって言って、石田君にそれ言って、「ネタ作ってもらえませんか」って言って、丸々作ってもらったんだって。

若林正恭:あはははは

春日俊彰:単独ライブのネタ。

若林正恭:あー、そう。

春日俊彰:2、30分の漫談。「えー」って言いながら、「まぁええで」って感じで。凄いよ。

若林正恭:石田君、新幹線の中で会ったことあるけど、いつもパソコンでネタ作ってるもんね。

春日俊彰:自分のネタもそうだけど、頼まれたりして。お芝居も舞台もやってるでしょ。

若林正恭:そうか。

春日俊彰:脚本っていうかさ。

若林正恭:それはパラちゃんの特例だと思うよ。

春日俊彰:ふふふ

若林正恭:みんながみんなじゃないでしょ。

春日俊彰:まぁまぁ。でもそんなの考えられないじゃん。頼まれたら絶対嫌でしょ。

若林正恭:あの15年の…この間のM-1の方々がさ。そら吉本いっぱいになるよね。環境的にはさ。

春日俊彰:教材がいっぱいあるんだから。身近に。

若林正恭:切磋琢磨する相手も決勝に来る仲間たちなわけじゃん。

春日俊彰:そらそうよ。「誰もやってない漫才は無いか」ってね。

若林正恭:いやぁ…

春日俊彰:数が多いんだから。隙間が全然空いてないんだからね。

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