岡村隆史、ジャルジャルのネタのエゲツなさをを絶賛…「あんなネタするんやったら早めにネタ合わせさしてあげたら良かった」

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岡村隆史、ジャルジャルのネタのエゲツなさをを絶賛…「あんなネタするんやったら早めにネタ合わせさしてあげたら良かった」ラジオ芸人の小ネタトーク12月7日放送、ニッポン放送『岡村隆史のオールナイトニッポン』より。

M-1グランプリ2017のジャルジャルの完成度の高いネタを見て、岡村隆史が『めちゃイケ』の収録現場でも懸命に練習していた事を暴露。あそこまでのネタだったら打ち合わせを早めに切り上げて、もっと練習させてやれば良かったと語った。

 

岡村隆史:

僕の中で、これみんな分かれてると思うんですけど、やっぱりジャルジャルが一番えげつなかったかなと。ようあんなネタやるなぁと思って。どういう発想で「これオモロイなぁ」と思って、どのネタが出来上がっていくのかなぁと思って。決勝には進めなかったですけども、どうやってあのネタ完成させたんかなぁって。物凄い練習量じゃないですか。

だからちょうどめちゃイケが終活始まってますから、色んな収録と今後の打ち合わせが物凄くあるんですね。そんな中でジャルジャルが「この後、準決勝あるんですよ」言うてて、「頑張りやぁ」言うて、その後物凄い長い時間打ち合わせしたんですよ。よう考えたら早めに解放してあげて、あんなネタするんやったら早めにネタ合わせさしてあげたら良かったのになと思うぐらい長い事打ち合わせしまして(笑)

有野が言うてたんですよ。「メチャメチャ練習してたなぁ」って。「打ち合わせ入る前もめっちゃ練習してたやん」言うから、ほんで決勝見た時、「あ、このネタやったんやぁ」思うて。だからフジテレビの楽屋でもあんだけずーっと練習してたんやなぁ思うて。

だから福徳の「ようこんな状況でお前ボケれんなぁ」って淳平に言うて物凄い悔しがってた。ここまでやったのに、これでも決勝残られへんのかっていう悔しさなんですけど。でもそこまでこのM-1にかけてたっていう事ですけども。

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