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12月4日放送TBSラジオ『JUNK伊集院光深夜の馬鹿力』より。
伊集院光が今時のクリスマスプレゼントの話題に触れ、ゲームのダウンロード販売等が増える中で、敢えてアナログではなければプレゼントとして成立しない事を指摘した。
伊集院光
もうちょっと大人になんなきゃなと思ったり、意地でもならないと思ったり。だって同い年の連中は子供が二十歳超えたりしてるから、それすら超えちゃったんだけど。若手(芸人)で子供いる連中とか聞くと、子供いる連中は大人だから。
子供いる連中は子供のゲームの話大変らしいね。子供に俺、簡単にサンタの事とか話すから、この先「サンタがいる・いない」に関して結構ネタバレしますんで、それでショックを受けたくない人はここでラジオのスイッチを切って下さいよ(笑)どんな奴対象にやってんだよ!この番組(構成作家笑)
昼の番組気使うんだって。昼の番組で普通に懸賞当たった人とかがお金の使い道のところに「クリスマスプレゼントを子供に買いたい」とか書いてあると、これ読んでいいの?いけないの?ってとこがちょっとあって、俺にも1ミリ程度の良心は残ってんだなって思うんだけど(笑)
なんかだから今大変なのって、ゲームソフト欲しいって子供いるじゃん。俺が思ったのは、俺らの頃に比べるとデータダウンロード販売とかあるから「売り切れなくっていいじゃん」って思うけど、逆に「サンタがダウンロードコードをくれました」みたいな感じが(笑)寧ろモノがいるらしいんだよね。
寧ろ「今時、モノいらなくね?」って思ったら、事クリスマスに関しては、昔に比べて発行部数が減っちゃってる方の物が無いと、子供にその辺ムニャムニャにしたまま…相当めんどくさいから、大変だみたいな。
こっちは50になって子供もいないから、そんなの関係ないからね、別に延々と普通にやってますけど、そんなこんなだよ。
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