岡村隆史、『めちゃイケ』スタート時のエピソードを披露…「そんなに期待もしてなかった。なんならすぐ終わるんじゃないかと」

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岡村隆史、『めちゃイケ』スタート時のエピソードを披露…「そんなに期待もしてなかった。なんならすぐ終わるんじゃないかと」ラジオ芸人の小ネタトーク11月9日放送、ニッポン放送『岡村隆史のオールナイトニッポン』より。

フジテレビ『めちゃイケ』の終了を受け、岡村隆史が番組スタート時のエピソードを披露。ウンナンの番組が終わって次の番組への『繋ぎ』だった事を明かした。

 

岡村隆史:

21年…アレですよ。「平成のひょうきん族目指して頑張ろう」言うて、ひょうきんは8年ですからね。ごっつええ感じは6年。大体ですよ。元気が出るテレビで11年。ドリフで多分16年ぐらいなんですよ。そう考えると21年って物凄い長い事やらしてもらいました。

だからもっとみんなに褒めて欲しいんですよ。これも。土曜8時やりはじめた頃も海のモンとも山のモンともわからん25、6の若手の人間が土曜8時ボーンとやり始めて、「平成のひょうきん目指して頑張ろうよ!」言うて、多分フジテレビさん的にはそんなに期待もしてなかったでしょうし、なんならすぐ終わるんじゃないかと。

ウンナンさんの番組が急遽無くなって、そこ誰かやらなアカンというような事からでしたから。僕らは『めちゃモテ』で楽しくやってた頃でしたから、「土曜8時やるぞ」ってなって「何で?」って言うてたぐらいやからね。「何で土曜8時やらなアカンの?」みたいな。

そんなところから始まったにも関わらず、言うたらもしかしたらフジテレビからしたら『繋ぎ』やったかもしらない。「とりあえずそこ誰もやる人いないからめちゃモテでめちゃイケやったらええんちゃうのか」って。

というところから始まった番組が21年続くというところをもうちょっとみんなに褒めて頂きたいと思ってるんです。

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