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10月24日放送TBSラジオ『JUNK爆笑問題カーボーイ』より。
田中裕二が『イクメンオブザイヤー2017』を受賞。その授賞式での同時受賞マック鈴木の大きさとバカボンパパの着ぐるみの不自然さを指摘。実写版の体のアンバランスさについて力説した。
田中裕二:それでマック鈴木がデカイからさ。とんでもなくデカイね。山中さんが普通ぐらいなんですよ。太田さんぐらいなんですよ。
太田光:そらまぁ、ボクシングはね。
田中裕二:だから本当に、アンテナ3本立ってるような状態。人類の進化みたいなのがあるでしょ。凄い綺麗になってたよ。本当に。
太田光:それでバカボンパパがいれば…
田中裕二:バカボンパパも別な感じ。
太田光:何が別な?
田中裕二:なんつーかな…お前本当はそんなデカくないだろうって。バカボンパパちっちゃいじゃん。
太田光:バカボンパパちっちゃいはずだよね。
田中裕二:だから実写で上田がやるのもデカ過ぎるんです。本当は。
太田光:まぁそうだね。
田中裕二:本当は俺とか加藤茶ぐらいですよ。多分。やるとしたら。
太田光:(着ぐるみの)バカボンパパ確かにデカイ。
田中裕二:デカイのよ。だから…
太田光:だって等身が違うから(笑)
田中裕二:等身違うから…そこ入っちゃうと。
太田光:それは背の高さとかいうアレじゃないんだよ。世界が違うから(笑)漫画なんだ!つーの。
田中裕二:で、太田さん、分かる?左右対称なんですよ。これになっちゃうと。
太田光:何が左右対称?髪の毛ね。
田中裕二:バカボンパパって髪の毛、花形みたいに要は斜めじゃん。常に画が。だけどこれちゃんと左右対称で真ん中にハチマキの結び目が来てる。だからすげーなんか…しょうがねーな。
太田光:しょうがないんだよ。あしたのジョーでもこうなっちゃうから。
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